今週の講師は、文筆家で編集者の、中川大地さん。
東京の新名所、東京スカイツリーをさまざまな角度から考察した著書、「東京スカイツリー論」が話題です。
震度5強を観測した昨年の東日本大震災でも、大きな被害が出なかったスカイツリー。
そこには、さまざまな日本企業の最新技術が集結しています。
未来授業4時間目、テーマは『東京スカイツリーとニッポンの未来』。
【中川大地】
文筆家/編集者。1974年、東京都墨田区向島生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程単位取得後退学。アニメ、ゲーム等のサブカルチャーから、都市論、科学、思想史まで、虚構と現実を架橋する各種評論・ルポ・雑誌記事等を執筆。批評誌『PLANETS』(第二次惑星開発委員会)中核スタッフの一人。近著に『東京スカイツリー論』(光文社新書)。編著・共著に『アルファ・システム サーガ』(樹想社)、『クリティカル・ゼロ ~コードギアス 反逆のルルーシュ~』(樹想社)などがある。