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今週の講師は、映画監督の若松孝二さん。

1936年生まれ、25歳で映画の世界に入り50年。75歳の今も精力的に映画を撮り続けていらっしゃいます。

未来授業1時間目、テーマは『3月11日以降の日本』

東日本大震災から約1年、宮城県涌谷のご出身でもある若松監督に、ご自身にとっての3月11日をうかがいました。

【若松孝二(映画監督)】
1936年4月1日生まれ。宮城県出身。主な作品に『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(2007)・第20回東京国際映画祭「日本映画・ある視点 作品賞」・第58回ベルリン国際映画祭最優秀アジア映画賞(NETPAC賞)国際芸術映画評論連盟賞(CICAE賞)『キャタピラー』(2010)第60回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(寺島しのぶ)
※他多数 国際映画祭のみ表記
最新作「海燕ホテル・ブルー」は3月24日
テアトル新宿・シネマジャック&ベティにて公開。