昨年11月3日と5日に放送した「FMフェスティバル2011 未来授業~明日の日本人たちへ」の講義の模様をダイジェストでお届けしています。
今週の講師は、九州大学・応用力学研究所 大屋裕二教授。
世界的なエネルギー問題、CO2削減、そして東日本大震災による原子力発電所事故を受けて今、風力などの再生可能エネルギーの開発・利用に注目が集まっています。そんな中、九州大学で、風レンズ風車と呼ばれる風力発電システムの開発に携わっている大屋教授。「風工学~風をあつめて、未来へ」というタイトルで昨年10月に福岡会場で行われた講義の模様をお届けします。
4時間目のテーマは『第三次産業革命 地球と共生する新しいパラダイム』
大屋裕二教授の講義の模様は、ビデオポッドキャストで、ノーカット・フルサイズでも配信中です。
http://fes.jfn.co.jp/