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藤原和博 第1回 未来授業 Vol.78
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株式会社リクルートを退社後、2003年、全く未体験の学校教育の世界へ飛び込み義務教育では初の民間人として、杉並区立和田中学校の校長に就任。
数々の教育改革で、注目を集めました。
現在は、東京学芸大学客員教授を務めています。

そんな藤原さんの仕事観、成熟社会を生きるための力とはどんなものなのでしょうか。

未来授業1時間目。テーマは、「ことなかれ主義、ではなく、ことあれ主義」

【藤原 和博】
杉並区立和田中学校・前校長
東京学芸大学客員教授
大阪府知事特別顧問

1955年東京生まれ。1978年東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任後、1993年よりヨーロッパ駐在、1996年同社フェローとなる。2003年より5年間、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校校長を務める。08年、橋下大阪府知事ならびに府教委の教育政策特別顧問に。
主な著書は『人生の教科書[よのなかのルール]』『人生の教科書[人間関係]』など人生の教科書シリーズ、『リクルートという奇跡』、『校長先生になろう!』、ビジネスマンの問題解決に必須の情報編集力を解説した『つなげる力』『さびない生き方』等。また11月25日には『坂の上の坂』がポプラ社から発売予定。