1973年に創業された総合教育サービス企業「やる気スイッチグループ」。「日経MJサービス業調査」の学習塾・予備校部門の売上高ランキングでは2021年、2022年と2年連続して第1位を獲得。その人気を支えるのは“やる気理論”に基づくメソッドです。子どもたちの個性にあわせたサポートでやる気スイッチを見つけ、スイッチを自分で入れた子どもたちはやがて、自分で考え、自分で決め、自分で行動する力「自分力」を身に付け可能性を拡げていきます。
そこで今回は「やる気の科学研究所」の庭野所長が語る、新時代の教育のカタチを伺っていきます。
未来授業4時間目。テーマは「教育が果たす役割~自分力が世界を変える~」
◆庭野匠(にわの・たくみ)
株式会社やる気スイッチグループ やる気の科学研究所 所長
教育にデジタルの要素が導入されつつある過渡期において学習支援サービスの立ち上げ、事業再生、新規事業開発などに従事。2019年、株式会社やる気スイッチグループに入社。現在は、やる気スイッチグループの指導メソッドの体系化・サービス装着・広報を担当。“やる気” についてのオウンドメディア『やる気ラボ』と、会員向けサービス『やる気スイッチプレミアムクラブ』も手掛けている。