今週ご紹介している秘境バス路線。
これまではいずれも、大自然の中を走る路線でしたが、実は東京にも、秘境感を味わえる路線があるんです。
そして国土交通省の調査によると、国民一人が1年でバスに乗る回数は、平均およそ34回、50年前の3分の1に減ってしまっています。
そうした中、鉄道とバスのイイトコどりを目指したDMV=デュアル・モード・ビークルが、昨年末から運行を始めました。
こうした新たな車両も登場しているバスの未来、今田さんはどう考えるのでしょうか。
未来授業4時間目、テーマは『都会の秘境バス、そして路線バスの未来』。
◆今田壮 編集・ライター。1975年広島県生まれ。東洋大院中退。フリーとして、LOFT BOOKS発行の書籍や、JTB『るるぶ』はじめガイドブック、雑誌、webの編集制作を経て、2008年8月、編集プロダクション・風来堂を立ち上げる。旅と歴史(特に戦国時代)、サブカルチャー全般が得意分野。ロフトプラスワン、Naked Loft、阿佐ヶ谷ロフトAなどライブハウスや書店で、イベントにも出演。
編集プロダクション風来堂
HP http://furaido.net/