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翻訳家の喜び~アーサー・ミラーの現場にて

翻訳家の喜び~アーサー・ミラーの現場にて   第4回未来授業 Vol.2190
Podcast
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今週の講師は、翻訳家・通訳者の髙田曜子さん。戯曲翻訳者から成るTRANSLATION MATTERSのメンバーでもある髙田さんは、サイモン・スティーブンスの『Birdland』、ダンカン・マクミランの『LUNGS』ほか、これまで数多くの翻訳劇を手がけてきました。また演出家と俳優の橋渡しをする通訳として、『欲望という名の電車』『ハムレット』『12人の怒れる男』など名作舞台の現場に携わり、言語や文化の違いを乗り越えて心ゆさぶる物語を届けてくれます。

「未来授業」4時間目。 今日は、髙田さんが翻訳・通訳の仕事を始めたきっかけを伺います。テーマは、「翻訳家の喜び~アーサー・ミラーの現場にて」


◆髙田 曜子(たかだ ようこ)翻訳家・通訳者。
翻訳作品に『The River』『Mojo』(ジェズ・バターワース作/青木豪演出)、『Wild』(マイク・バートレット作/小川絵梨子演出)、『Birdland』(サイモン・スティーブンス作/松居大悟演出)、『LUNGS』(ダンカン・マクミラン作/谷賢一演出)など。
戯曲翻訳者から成るTRANSLATION MATTERS(トランスレーション マターズ)のメンバーとしても活動。演出家通訳としての参加作品に、『るつぼ』『民衆の敵』『ウェンディ&ピーターパン』(ジョナサン・マンビィ)、『地獄のオルフェウス』『欲望という名の電車』『罪と罰』『夜への長い旅路』(フィリップ・ブリーン)、『ハムレット』(サイモン・ゴドウィン)、『FORTUNE』(ショーン・ホームズ)、『12人の怒れる男』(リンゼイ・ポズナー)などがある。