一覧へ戻る

自分の土俵で戦う

本橋信宏さん 第4回未来授業 Vol.2107
Podcast
0:00/0:00

今週の講師、本橋信宏さんが本の題材としている村西とおるさんや、テリー伊藤さん。
ふたりとも高度成長期から、新たな時代に進もうとしていた1970年代後半以降、急激にその存在感を増しています。
共通点はどんなところにあるのでしょうか?  
そして、そんなアウトローが生まれにくい、今という時代を生きるヒントを探りました。
   
未来授業4時間目、テーマは「自分の土俵で戦う」


◆本橋信宏 1956(昭和31)年埼玉県生れ。ノンフィクション作家。早稲田大学政治経済学部卒業。ノンフィクション・小説・エッセイ・評論と幅広い活動を行う。2019(令和元)年、『全裸監督 村西とおる伝』がNetflixでドラマ化。世界190カ国に配信され、大ヒットを記録する。他に『ベストセラー伝説』『東京裏23区』『裏本時代』『AV時代』『高田馬場アンダーグラウンド』『東京の異界 渋谷円山町』『ハーフの子供たち』『新・巨乳バカ一代』『新・AV時代 全裸監督後の世界』など著書多数。最新刊は『出禁の男 テリー伊藤伝』(イーストプレス)