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『異彩を、放て。』

【福祉領域を拡張する】 :ヘラルボニー代表 松田崇弥  第3回未来授業 Vol.2042
Podcast
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今週の講師は、株式会社ヘラルボニーの代表取締役、松田崇弥(たかや)さんです。

崇弥さんは双子の兄・文登(ふみと)さんとヘラルボニーを立ち上げました。
知的障害のあるアーティストの作品をプロダクツに落とし込み、その売り上げをアーティストに還元。
福祉とアートと融合した、新たなビジネスモデルを開拓しています。

崇弥さんと文登さんの4歳年上の兄には、自閉症という先天性の障害があります。
兄を家族として大切に思う一方で、多感な思春期には葛藤を抱いたこともあったと言います。

未来授業3時間目、テーマは『異彩を、放て。』


◆松田崇弥
ヘラルボニー代表取締役社長。チーフ・エグゼクティブ・オフィサー。小山薫堂率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニットを通じて、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーのクリエイティブを統括。東京都在住。双子の弟。誕生したばかりの娘を溺愛する日々。日本を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。