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都市と地方を「顔の見える二人称」の関係に

次の10年のための10のアイデア 第8回未来授業 Vol.2024
Podcast
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「この10年に生まれた東北発のアイデア」を映し出し「次の10年をみんなで考える」ためのプロジェクト『Think Next 10Years』から東北に関わる企業やベンチャーのキーマンたちの声をお届けしています。

今日の講師は「ポケットマルシェ」代表、高橋博之さんです。
岩手県花巻市出身で、震災後に立ち上げた食べ物付きの情報誌「東北食べる通信」が話題に。そこから発展した、生産者と消費者を直接つなぐオンラインマーケット「ポケットマルシェ」はコロナ禍で買い物に変化があり、利用者数を増やしています。

そんな革新的なアイデアと挑戦でこの10年走り続けてきた髙橋さんの次なる10年のアイデアとは…。

ポケットマルシェ 高橋博之さんによる未来授業、2時間目テーマは『都市と地方を「顔の見える二人称」の関係に』


◆高橋博之(たかはし・ひろゆき)
株式会社ポケットマルシェ 代表取締役CEO
1974年、岩手県花巻市出身。2006年から岩手県議会議員を2期務め、東日本大震災後の2011年に岩手県知事選に出馬するも次点で落選。事業家に転身し、2013年にNPO法人「東北開墾」を立ち上げ、「東北食べる通信」初代編集長に就任。2014年には一般社団法人「日本食べる通信リーグ」 を創設し、同モデルを全国展開。2016年、生産者と消費者を直接つなぐスマホアプリ「ポケットマルシェ」を創業