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ダイバーシティは“三人寄れば文殊の知恵”

佐々木かをり 第2回未来授業 Vol.2010
Podcast
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今週の講師は3月8日の国際女性デーにちなんで実業家で日本でのダイバーシティ推進の第一人者、佐々木かをりさんをお迎えしています。
佐々木さんは1987年に「株式会社ユニカルインターナショナル」を起業。
女性の起業が、まだまだ珍しかったことから女性社長として注目され、その結果、女性の社会進出の一助となりました。
その後は「国際女性ビジネス会議」の創設や「イー・ウーマン」の社長など、自らがリーダーとなって、働く女性を支援する事業に取り組むだけでなく、現在では複数の大手企業のアドバイザーや社外取締役、政府審議会委員としても活躍しています。
では何故、多くの企業や省庁が佐々木さんの意見を求めるようになったのでしょうか?

未来授業2時間目、テーマは…「ダイバーシティは“三人寄れば文殊の知恵”」。


◆上智大学卒業後、1987年に通訳、翻訳等を提供する株式会社ユニカルインターナショナルを設立。1996年からは毎年日本最大級「国際女性ビジネス会議」をプロデュース。2000年にはダイバーシティ・コンサルティング会社、株式会社イー・ウーマンを設立。斬新なインサイトを提供し、味の素「トスサラ」などヒット商品を生み出す。ダイバーシティの第一人者で「ダイバーシティインデックス」を発案、2018年11月より開始。また、ダイバーシティ等に関する講演も多くAPEC、OECDなど国内外で日英で1500回を越える。独自の「アクションプランナー」時間管理術講座も人気。現在、上場企業等の社外取締役、博物館等の経営委員・理事、内閣府、厚生労働省等の政府審議会委員等を務める。著書多数。「ニュースステーション」レポーター、「CBSドキュメント」アンカーなど歴任。現在も、テレビ、雑誌、新聞等のコメンテータを務める。二児の母