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『WEB会議で攻めてみる』

林雄司さん 第2回未来授業 Vol.1974
Podcast
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今週の講師は、インターネットのサイト、『デイリーポータルZ』編集長の林雄司さん。2020年、突然現れ、慣れることを急激に求められたテレワーク。
そこで注目されたのがzoomをはじめとするWE B会議システムでした。
日々、私達の好奇心をくすぐり続けるネットメディア『デイリーポータルZ』では、テレワークの現場で見つけた様々なネタを検証し、新たにブラッシュアップした提案を続けています。
平面的な画面ごしの顔、そして耳からは距離感がつかめない話し手の声、そんな状況では、せっかくの会議もなかなかまとまらないものです。
林さんは、まずこんなことを提案してくれました。

未来授業2時間目、テーマは『WEB会議で攻めてみる』

■林 雄司(はやし ゆうじ)
デイリーポータルZ(DPZ)編集長であり、シリーズ累計150万部のベストセラー『死ぬかと思った』の著者。
1971年、東京都練馬区生まれ。埼玉大学教養学部(専攻:コミュニケーション論)卒業後、富士通グループのジー・サーチに入社。会社勤めの一方、インターネット黎明期の1996年に個人サイト「東京トイレマップ」「Webやぎの目」を立ち上げて雑誌やテレビで話題となる。ニフティに転籍後の2002年、個人サイトで培ったスピリットを生かし、DPZを立ち上げる。編集長として編集部&ライターのチームを束ねる一方、自身も記事執筆やデザイン、コーディング、動画編集、イベント企画などをおこなう。「面白いだけかと思ったらちょっと役に立つこともある。これは役に立つかもと思って読むとそうでもない」コンテンツを発信しつづけ、DPZは月間最高2000万PVを誇る人気メディアに。2017年、東急グループのイッツ・コミュニケーションズに転籍。会社員でありながら多岐にわたる活動を続けている。