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芸術の役割、批評家の仕事

佐々木敦 第2回  未来授業 Vol.1911
Podcast
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今週の講師は、佐々木敦さんです。

音楽から映画、演劇、文芸まで、ジャンルを超えた批評活動を展開。
早稲田大学と立教大学では、非常勤講師を務める一方、文学ムック「ことばと」の編集長も務めています。

佐々木さんが今回、30年に及ぶ批評活動の集大成としてまとめたのが、著書「批評王」。
およそ80篇の文章が収められています。

未来授業2時間目、
テーマは『芸術の役割、批評家の仕事』


◆佐々木敦
かつて批評王と名のった男、元批評家。
1964年、愛知県名古屋市生まれ。
ミニシアター勤務を経て、映画・音楽関連媒体への寄稿を開始。
1995年、「HEADZ」を立ち上げ、CDリリース、音楽家招聘、コンサート、イベントなどの企画制作、雑誌刊行を手掛ける一方、映画、音楽、文芸、演劇、アート他、諸ジャンルを貫通する批評活動を行う。
2001年以降、慶應義塾大学、武蔵野美術大学、東京藝術大学などの非常勤講師を務め、早稲田大学文学学術院客員教授やゲンロン「批評再生塾」主任講師などを歴任。
2020年、小説『半睡』を発表。
同年、文学ムック『ことばと』編集長に就任。