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わたしからわたしたちへ

石山アンジュ 第4回  未来授業 Vol.1905
Podcast
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今週の講師は、社会活動家、石山アンジュさん。

カーシェア、ルームシェアや仕事のシェア。さらに、子育てや介護のシェアまで、
いま世界中で「シェアリング」が大きなムーブメントになっています。

また、シェアの発想は経済だけでなく、社会の在り方や働き方にも大きな影響を及ぼしています。
そんな「シェアリングエコノミー」の旗振り役を担っているのが石山さんです。

大学卒業後、リクルートに入社。ビジネス経験を重ねその後退社して、社会活動家になりました。
国の規制緩和や政策推進のアドバイザー的な役割も担っています。
企業を飛び出して、社会活動家に。その選択に迷いはなかったのでしょうか?

未来授業4時間目、
今日のテーマは『わたしからわたしたちへ』


◆石山アンジュ
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局長。
1989年生まれ。
都内シェアハウス在住、実家もシェアハウスを経営。
「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。2012年国際基督教大学(ICU)卒。
新卒で(株)リクルート入社、その後(株)クラウドワークス経営企画室を経て現職。
「シェアガール」の肩書でシェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。
総務省地域情報化アドバイザー、厚生労働省「シェアリングエコノミーが雇用・労働に与える影響に関する研究会」構成委員、経済産業省「シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会」委員なども務める。