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犬と生きるということ

直木賞作家・馳星周 第2回 未来授業 Vol.1899
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今週の講師は、小説家の馳星周さん。
小説「少年と犬」で、第163回直木賞を受賞しました。

馳さんは小説「不夜城」でデビューし、
犯罪や裏社会をモチーフに、長年執筆活動を続けてきました。

一方、プライベートでは四半世紀に渡って、愛犬とともに生活。
犬と人間のかかわりを描いた小説やエッセイも、数多く発表してきました。

未来授業2時間目、テーマは『犬と生きるということ』


◆馳星周(はせ・せいしゅう)
1965年、北海道生まれ。
横浜市立大学卒業。出版社勤務、書評家などを経て、96年『不夜城』で小説家デビュー。
同作で吉川英治文学新人賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。
98年『鎮魂歌 不夜城2』で日本推理作家協会賞、
99年『漂流街』で大藪春彦賞受賞する日本を代表する作家。
2020年「少年と犬」で直木賞を初受賞。
人生の無常と犬の神秘性を描く感動作。