今週の講師は、日本大学文理学部情報科学科助教の大澤正彦さん。
「ドラえもんをつくりたい!」という子どものころの夢に、本気で取り組む27歳。
ディープラーニングを越えた「HAI」の可能性を追求する、新進気鋭の人工知能研究者です。
未来授業1時間目、
今日のテーマは『 ドラえもんの定義、ミニドラの開発 』
大澤さんなりの「ドラえもん」の定義。
そして、現在取り組んでいるミニドラの開発について、お伺いしました。
◆大澤正彦
1993年生まれ。2011年3月、東京工業大学附属科学技術高校を首席で卒業。同年4月、慶應義塾大学理工学部入学。
2014年8月、「全脳アーキテクチャ若手の会」を設立。
2015年三月、同大学を首席で卒業。同年四月、慶應義塾大学大学院理工学研究科開放環境科学入学。
2017年3月、同大学大学院修士課程修了。同大学大学院博士課程に在籍したのち、現在は日本大学文理学部情報科学科助教を担当。
日本認知科学会「認知科学若手の会」代表。人工知能学会学生編集委員。
孫正義育英財団一期生。日本学術振興会特別研究員(DC1)。