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医療格差とオンライン診療

武藤真祐さん 第3回 未来授業 Vol. 1852
Podcast
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今週の講師は、株式会社インテグリティ・ヘルスケア代表取締役・会長の武藤真佑さん。
東大病院など国内の病院勤務、宮内庁の侍医を経て、マッキンゼー・アンド・カンパニーで経営コンサルタントを経験。
2009年にインテグリティ・ヘルスケアを設立し、2015年ごろから、医療ITのサービス、また、オンライン診療システム「YaDoc(ヤードック)」のサービスを続けています。

新型コロナウィルスの感染拡大を受け、特例的に規制緩和され、医療機関にも広がり始めたオンライン診療。
実はこれ、海外と比較すると、かなり遅れを取ったものなのだそうです。
これはなぜなのでしょうか。
未来授業3時間目。

テーマは、
「医療格差とオンライン診療」



◆武藤真祐(むとう・しんすけ)
株式会社インテグリティ・ヘルスケア代表取締役・会長
東大病院、三井記念病院にて循環器内科に従事後、宮内庁で侍医を務める。
その後マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、2010年医療法人社団鉄祐会を設立。
2015年シンガポールでTetsuyu Healthcare Holdings Pte, Ltd. を設立。
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科臨床教授。
日本医療政策機構理事。一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ理事。
一般社団法人Medical Excellence JAPAN インバウンド委員会 委員長。
2019年度第29回武見奨励賞受賞。