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デジタルネイティブ世代のアナログビジネス法

Z世代ビジネス会議 社会・お金編 第4回 未来授業 Vol. 1811
Podcast
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未来授業、Z世代ビジネス会議。
先日TOKYOFMで行われた「Z世代」を集めた公開収録の模様をお届けします。
Z世代は、アメリカでは政治・経済に大きな影響を与える世代として注目され、
日本でもこの先10年を担う重要な役割が期待されています。

公開収録では、4人のZ世代起業家と、同年代の大学生を招待。
ニューヨーク在住ジャーナリスト・シェリーめぐみさんがモデレーターを務め、
仕事、社会、お金、幸福という4つのキーワードでその価値観に迫りました。

今週は「社会とお金」篇。
講師は、15歳で伝統野菜の種を扱う事業を起こした、現在高校2年生の「鶴頸種苗流通プロモーション」代表、小林宙さん。
Z世代は生粋のデジタルネイティブ世代。小林宙さんはどんな方法でビジネスを立ち上げ、社会に切り込んでいったのでしょうか。
    
未来授業4時間目、テーマは 
『デジタルネイティブ世代のアナログビジネス法』


◆小林宙(こばやし・そら)
幼少期から、種と植物に興味を抱いてきた。
中学生になると、両親から「関東の日帰り圏内なら、1人で行っていいよ」と言われ、
関東の種苗店を回るようになった。
そして、15歳で種苗会社を立ち上げ、現在は、高校2年生の16歳。
会社の名前は「鶴頸種苗流通プロモーション」。
伝統野菜を主とする種と苗と農薬・化学肥料不使用の伝統野菜の販売を行っている。
鶴頸種苗流通プロモーション(https://kakukei-seeds.amebaownd.com/)