今週の講師は、「世界の花屋」のチーフバイヤーでフリーランス商社マンの小林邦宏さんさん。
大学を卒業後、大手総合商社に入社するも、世界を旅しながら仕事をするという夢があきらめきれず、28歳で商社を起業。そして、ある展示会で偶然ケニアの薔薇を見かけたことをきっかけに、ケニアとのビジネスを発展させてきました。
経済成長と市場拡大が予想されるアフリカにはどんな国民性があるのでしょうか。
未来授業1時間目、テーマは「多様化したアフリカの“今”」
◆小林邦宏(こばやし・くにひろ)
東京大学卒業後、住友商事株式会社の情報産業部門に入るも、世界を旅しながら仕事をするという夢があきらめきれず、28歳で商社を起業。
アジアを中心にビジネスをしていたが、「中小企業は大手と同じことをやっていては生き残れない」と考え、南米、アフリカ、東欧、中近東など、「人が行きたがらない場所」に行って、ビジネスを行っている。
著書に「なぜ僕は『ケニアのバラ』を輸入したのか? ~世界を旅してビジネスを創る生き方」(幻冬舎)がある。