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AIは“意識”を持てるのか?

菅付雅信 第2回 未来授業 Vol. 1769
Podcast
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今週の講師は、編集者の菅付雅信(すがつけ・まさのぶ)さん。
何十億の写真の中から顔の独特な特徴を識別できるニューラルネットワーク。
この発明でAIは 1秒以内に10億もの人々のデータベースから、ある特定の人物を
見つけることができるようになりました。
AIの進化はどこまで可能なのでしょうか。
人間らしさの象徴の一つでもある「意識」を持てば、AIは更なる進化を遂げると
言われています。

未来授業2時間目、テーマは 『AIは“意識”を持てるのか?』


◆菅付雅信(すがつけ・まさのぶ)
編集者: 1964年生宮崎県生まれ。
角川書店『月刊カドカワ』編集部、ロッキグンオン『カット』編集部、UPU『エスクァイア日本版』編集部を経て、『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』の編集長を務めた後、有限会社菅付事務所を設立。
出版からウェブ、広告、展覧会までを編集する。
書籍では朝日出版社「アイデアインク」シリーズ(朝日出版社綾女欣伸氏との共編)、電通「電通デザイントーク」シリーズ(発売:朝日新聞出版)、平凡社のアートブック「ヴァガボンズ・スタンダート」を編集。
著書に『東京の編集』『はじめての編集』『中身化する社会』等。
2014年1月にアートブック出版社「ユナイテッドヴァガボンズ」を設立。
下北沢B&Bにて「編集スパルタ塾」を開講中。多摩美術大学で「コミュニケーション・デザイン論」の教鞭をとる。