今週の講師は、休み方研究家/リーマントラベラー 東松寛文(とうまつひろふみ)さん。
平日は広告代理店で働くかたわら、週末になると世界各国へ旅に出る“リーマントラベラー”として、これまで59カ国125都市に渡航。「地球の歩き方」からは旅のプロにも選ばれ、休み方のスペシャリスト・・「休み方研究家」としても活動しています。 今年6月には、ご自身の休暇のとり方、週末の使い方で人生を変えた体験を元に 『休み方改革』という新刊も発表。人生を変える“休み方”を発信し続けています。
東松さんが会社員として初めて体験した海外旅行。それはあくまで「眺める目的」で購入したNBAチケットを手に、上司を説得して実現した、ロサンゼルス旅行でした。そしてこの3泊5日の旅が、東松さんの生き方・考え方を大きく変えることになります。
未来授業2時間目。テーマは「知らなかった世界」
東松寛文(とうまつひろふみ)
1987年岐阜県生まれ。神戸大学卒業後、平日は激務の広告代理店で働くかたわら、週末で世界中を旅する“ リーマントラベラー” に。また、週末で人生を変えた休み方のスペシャリストとして“ 休み方研究家” としても活動する。社会人3年目に旅に目覚め、7年間で58カ国123都市に渡航。2016年、3カ月で5大陸18カ国を制覇し、世界一周を達成。『地球の歩き方』から旅のプロに選ばれる。以降、TV・新聞・雑誌等のメディア出演・執筆多数。全国各地で講演も実施。著書に『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』(河出書房新社)。