「未来授業」。今週は特別編です!
FM FESTIVAL2018。早稲田大学の学園祭で開催された「早稲田祭セッション」の模様をお送りします。
SCHOOL OF LOCK!とーやま校長を司会に、作家でブロガーのはあちゅうさん、他人に奢られて生きる「プロ奢られヤー」中島太一さん、「ビジネスモデル図解2.0」の著者・近藤哲朗さんを迎えてのパネルディスカッションでは、大学生が知りたい「自分一人で稼いでいくこと」について議論が交わされました。
その中から今日ご紹介するのは、クリエイター・近藤哲朗さん。面白法人カヤックから独立後、株式会社そろそろを設立。インターネット上で公開していた『ビジネスモデル2.0図鑑』が評判を呼び書籍化、注目を浴びています。
未来授業3時間目、テーマは 『 コンテンツの秘訣・定説と逆説 』
近藤哲朗(こんどう・てつろう)
株式会社そろそろ代表取締役。1987年生まれ。千葉大学大学院工学研究科修了後、面白法人カヤックに入社。ディレクターとして、Webサイトやアプリの制作に携わる。2014年、面白法人カヤックで出会ったメンバーと、社会課題の解決を目的とした事業や組織を応援するため、株式会社そろそろを創業。その一環で、noteで「#ビジネスモデル図解シリーズ」「#ビジネスワード図解シリーズ」を発表したところ、NewsPicksで合計20,000Pickを超えるなど、大きな話題を集める。現在は約50人体制の有志組織「ビジネス図解研究所」を運営し、「ビジネス×図解の追求」をコンセプトに、大企業やNPO法人向けにビジネス図解のコンサルティングを行う。書籍「ビジネスモデル2.0図鑑」をKADOKAWAより発売。