今週の講師は、株式会社Qosmo 代表取締役 徳井直生さん。
東京大学工学系研究科博士課程修了。工学博士であり在学中から人工知能に基づいた音楽表現とユーザ・インタフェースの研究に従事するとともに、DJ/プロデューサーとしても活動しています。
メディアアーティストの真鍋大度さんと共に立ち上げたDJイベント「2045」。名前の由来はシンギュラリティ、つまり人工知能が全人類の能力を超えた時に起こる事象のことですが、これが起こると言われている年の2045年からとっています。
このイベントで人間とともにDJをするのは何と人工知能音楽を学習した人工知能は人間を感動させることが出来るのでしょうか。
その実験的イベントについて伺います。
テーマは『音楽とテクノロジーの未来』
徳井直生(とくい・なお)
株式会社Qosmo 代表取締役
東京大学工学系研究科博士課程修了。工学博士。
在学中から人工知能に基づいた音楽表現とユーザ・インタフェースの研究に従事するとともに、DJ/プロデューサとして活動。ソニーコンピュータサイエンス研究所パリ客員研究員などを経て、2009年にQosmoを設立。