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未来授業 第4回 落合陽一  Vol.1149
Podcast
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この秋全国3か所で行われたFMフェスティバル2016未来授業 あすの日本人たちへ 特別公開授業の中から、筑波大学助教でメディアアーティスト、
落合陽一さんの講義です。

最後は、学生から投げかけられた、実際に存在するモノ…「物質」と、データなどの「実質」を巡る素朴な疑問をきっかけに、機械と人間が折り合う世界の本質が浮かび上がります。

未来授業4時間目。
テーマは『いいとこどりの世界へ』

落合陽一(おちあい・よういち)
筑波大学でメディア芸術を学び,東京大学で学際情報学の博士号を取得(学際情報学府初の早期修了者)。2015年より筑波大学助教に着任。映像を超えたマルチメディアの可能性に興味を持ち、デジタルネイチャーと呼ぶビジョンに向けて研究に従事。情報処理推進機構よりスーパークリエータ/天才プログラマー認定に認定。World Technology Award 2015、世界的なメディアアート賞であるアルスエレクトロニカ賞受賞など、国内外で受賞歴多数。