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未来授業 第4回 川村元気  Vol.1129
Podcast
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今週の講師は、川村元気さんです。
今年はプロデュース作品「君の名は。」「怒り」「何者(なにもの)」が軒並みヒット。
「君の名は。」は興行収入190億円を突破して、社会的なブームを巻き起こしています。
一方、最新小説「四月になれば彼女は」も出版されたばかり。
次々とヒット作を生み出すアイデアの源泉は、いったいどこにあるのでしょうか。
未来授業、4時間目。テーマは『違和感ボックスと川村元気の幸福論』

川村 元気 (かわむら げんき)
1979年横浜生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業。『電車男』『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』『寄生獣』『バケモノの子』『バクマン』『君の名は。』『怒り』などの映画を製作。。2010年、米The Hollywood Reporter誌の「Next Generation Asia」に選出され、翌2011年には優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。2012年に初小説『世界から猫が消えたなら』を発表。他の著書に『億男』、絵本『ティニーふうせんいぬのものがたり』『ムーム』『パティシエのモンスター』、対談集『仕事。』『理系に学ぶ。』、『超企画会議』がある。