「ロッキング・オン・ジャパン」や「カット」「ムジカ」などの編集部を経て、
現在は、映画サイト「リアルサウンド映画部」主筆、
著書には「1998年の宇多田ヒカル」や「くるりのこと」などがあります。
今週は、宇野維正さんとともに、暮れ行く「2016年の音楽シーン」を
様々な視点でみていきます。急速に変化と進化を続けるいまの音楽シーンに
何が起こっているのでしょうか。
そんな2016年の音楽シーンを一変する出来事が先月起こりました。
あの宇多田ヒカルが本人名義としてはおよそ8年半ぶりにニューアルバム
『ファントーム』をリリース。
未来授業1時間目、テーマは『宇多田ヒカルが示した音楽の可能性』
◆宇野維正(ウノ・コレマサ)
映画・音楽ジャーナリスト。「ロッキング・オン・ジャパン」や
「カット」「ムジカ」などの編集部を経て、現在は映画サイト「リアルサウンド映画部」主筆。
「GLOW」「装苑」「NAVI CARS」でコラムや対談を連載中。
他に「BRUTUS」「MUSICA」「ナタリー」「CINRA」などで執筆。
喋り仕事もやってます。 著書「1998年の宇多田ヒカル」(新潮社)、「くるりのこと」(新潮社)。