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未来授業 第2回 大川慎太郎  Vol.1091
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今週の講師は将棋観戦記者、大川慎太郎さんです。

コンピューターソフトと人間のプロ棋士が対決する真剣勝負、
「将棋電王戦(でんおうせん)」の新シリーズがスタートしています。

プロ棋士が初めてソフトに負けたのが2013年。
そこからソフトはさらに進化を遂げて、
いまやトップ棋士をも脅かす存在となりました。

その最高峰といわれるのが、「ボナンザ」の進化形、「ポナンザ」。
    
コンピューターソフトが指す将棋には、どんな特徴があるのでしょうか。

未来授業2時間目、テーマは『ポナンザの棋風』

◆大川慎太郎(オオカワ・シンタロウ)
1976年静岡県生まれ。日本大学法学部新聞学科卒業後、
出版社勤務を経てフリーに。
2006年より将棋界で観戦記者として活動する。
著書に『将棋・名局の記録』(マイナビ出版)、
共著に『一点突破 岩手高校将棋部の勝負哲学』(ポプラ社)がある。