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菅野恵理子 第1回 未来授業 Vol.1022
Podcast
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今週の講師は、音楽ジャーナリスト、菅野恵理子さんです。
国際コンクールや海外の音楽教育などを取材し、
音楽の可能性と社会性をさまざまなメディアで発信している菅野さん。
最新刊「ハーバード大学は音楽で人を育てる」では、
アメリカの一流大学のカリキュラムとして「音楽」が活躍している現状を紹介し、
知性や人間性を高める「音楽の力」について、綴っています。
「音楽が人を育てる」とは、いったいどういうことなのか。

未来授業1時間目、テーマは『リベラルアーツとして音楽』

◆菅野恵理子(スガノ・エリコ)
音楽ジャーナリストとして各国を巡り、
国際コンクール・音楽祭・海外音楽教育などの取材・調査研究を手がける。
『海外の音楽教育ライブリポート』を長期連載中(ピティナHP)。
著書に『ハーバードは「音楽」で人を育てる~21世紀の教養を創るアメリカのリベラル・
アーツ教育』(アルテスパブリッシング・2015年)、
インタビュー集『生徒を伸ばす! ピアノ教材大研究』(ヤマハミュージックメディア・2013年)がある。
上智大学外国語学部卒業。在学中に英ランカスター大学へ交換留学し、社会学を学ぶ。
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会勤務を経て現職。
2007年に渡仏し「子どもの可能性を広げるアート教育・フランス編」を1年間連載。
ピアノを幼少・学生時代にグレッグ・マーティン、根津栄子両氏に師事。
全日本ピアノ指導者協会研究会員、マレーシア・ショパン協会アソシエイトメンバー。

ホームページ:http://www.erikosugano.com/