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清水和夫 第4回 未来授業 Vol.989
Podcast
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今週の講師は、日本を代表するモータージャーナリスト、清水和夫さんです。

世界で初めて、ガソリン自動車が生まれたのは1886年。
自動車の存在は私たちの暮らしを変え、思いたった時に、思い通りの場所に、早く行く事を可能にしました。

好きな場所に移動できるということ。
それは、人間にとってどんな意味を持っているのでしょうか。

未来授業4時間目。
テーマは、「幸せは移動距離に比例する」

◆清水和夫(シミズ・カズオ)
1972年のラリーデビュー以来、国内外の耐久レースで活躍する一方、
モータージャーナリストとして、自動車の運動理論・安全技術・環境技術などを中心に
多方面のメディアで執筆し、TV番組のコメンテーターやシンポジウムのモデレーターとして
多数の出演経験を持つ。
近年注目の集まる次世代自動車には独自の視点を展開し自動車国際産業論に精通する。
一方、スポーツカーや安全運転のインストラクター業もこなす異色な活動を行っている。