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札幌市・RAYさん
「ラストマン」楽しく視聴させていただきました。
マシャをはじめとするみなさんの声や音、そして音声解説を聴いてドラマの世界を楽しむことができました。
私は生まれつき視覚障害を持っています。
このドラマから、私は共感できることがたくさんありました。
一つは、一人で新しい場所に行けたときの達成感。
皆実さんがそれを伝えてくれていましたが、私も同じ気持ちになると思います。
人に尋ねたり、スマホのナビアプリを駆使しながら、目的地に一人で到着できたときの喜びは大きいです。
見えなくても時間がかかっても、自分でできることがあるというのは自信につながると感じます。
もう一つ。
このドラマは障害者が持つ「ぐさっとくるもの」を「さらっとメッセージとして伝えて」いると感じます。
普段はなかなか外には出せない思いもマシャがせりふの中で、いろいろ伝えてくれていると感じました。
誰かに「お願いします」と頼むのは勇気がいることです。
でもその「できないから助けてほしい」と素直にサポート依頼をすることは、本当に大切なことだと感じます。
自分でできることは自分で、できないことは素直にサポートしてもらう。
私たちは必要とされることを必要としていると感じます。
自分はもしかしたら相手に負担をかけてしまうかもしれないけれど、
何かの、誰かの役に立ちたい…。
そう思っています。
「一緒に働きたい」
「一緒に何かをやっていこうよ」
と思ってもらえるような存在になりたいと思いました。
人には得意なこと、苦手なこと、できること、できないことがあると思います。
それをお互いにサポートし合って、社会参加できる世界を作っていきたいですね。
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