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福山雅治 福のラジオ


変な応援だったけど・・・(1月30日放送分より)
(2021/02/04)
思春期って、自分も想像できなかったことを
やらかしてしまうことがあるものです。
たとえそのときは、
”それが当然”と思っていても、
あとから考えると、胸が痛くなるようなことを。

若かりしとき、母ちゃんや父ちゃんに
言ってしまった、あるいはやってしまったことを
振り返り、そして「ごめんね」を伝える
ごめんね、母ちゃん】のコーナーに届いたメッセージです。
埼玉県・かずまささん(48歳会社員)
息子がクラブチームに入ってサッカーをするようになり、
思い出した話を送ります。

僕は子供の頃、少年野球をしていました。
あまり上手ではなく、六年生になってもベンチ。
試合には後半代打で出て、
守備をやることが少しといった程度でした。
それでも母ちゃんは、毎試合を見に来てくれて、
僕が打席に立つととても大きな声援。
でも僕は打率も悪く、三振が多くてその声援が嫌でした。
チームの仲間も、
「打てねえんだったら、あたりにいけ!」
って言ってきたり、あの頃はほんとに打席が嫌でした。

それなのに、母ちゃんの声援が大きい。
独特のリズムで
かっ飛ばせ〜、かっ飛ばせ〜
かずくん!かずくん!

って子供扱いの呼び方も本当に嫌で、
ある日ついに打席から
「うるせえ、ババア!集中できねえから黙ってろ!」
と怒鳴ってしまい、ゲームを凍りつかせてしまいました。
そして三振。

そして「お前のせいで三振したんだよ!」とまた八つ当たり。
もちろん監督には無茶苦茶に怒られました。
その日以来、しばらく試合には出してもらえず
2、3試合謹慎した後に出られた時から
母は、黙って見るようになりました。
そして僕は、中学から吹奏部だったので
母ちゃんの応援を受けることなく野球とは離れたのです。

そして今、息子がサッカーチームに入りましたが、
これがまた下手で、、何だかなあです。
でも応援に行くと、無茶苦茶声を出したくなります。
その時、母に放ったあの暴言を
深く深く後悔しました。

母ちゃん、あの時はごめんね。
今度孫のサッカーの試合見にきて!
その時は大声で声援よろしくな!



泣けたな、久々に泣けたな。
おかしくて泣いてるのもあるけど、
感動で泣いてんですよ。

打席からババア呼ばわり。
これババアって言っていいのは、
毒蝮三太夫さんだけなんです!
あとの日本人は言っちゃダメなの。

集中できねえから黙ってろと言って
ホームラーン!とかだったらね、
話の展開がまた若干違ってたかもしれないけど。
、、三振(笑)
かずまささん、最高です!

でね、かずまささんには申し訳ないけど、
息子のサッカーこれがまた下手でって、、、
三振ばっかりの自分と似てて、
なんか嬉しいのでは!?
やっぱり自分の息子なんだなあ、
血は争えない!と嬉しいわけじゃないですか。
めちゃくちゃ応援して大声出して応援したい!
これも母ちゃんと血は争えないわけよ。


ところで・・・謝ったんですか?(笑)
ここでサラッと、
「あの時はごめんね」
って言ってるけど。
かずまささんの息子さんの試合を見るっていう
きっかけでごめんねって。
そんなふうに謝れたらいいじゃないですか。
最高です!



家族三世代にまたがるお話でした。
アナタが母ちゃんに、父ちゃんに
言ってしまった、やってしまった、
そんなエピソード、引き続きお待ちしています。
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