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東京都・かんこちゃん(35)
元カレの カブトムシを 野に放つ
私は、5年付き合っていた彼といっしょに住んでいましたが、
今年の3月、別れを告げられました。
彼が家を出て行って、一人暮らしをしています。
それが別れの原因じゃないけど、
彼は転勤で4月から上海に行きました。
もう別れたので関係ない話ですが、
彼はカブトムシを育てるのが趣味で、
毎年、箱いっぱいに孵化させていました。
孵化した後は何匹かを残して、
地元の”和田堀公園”の林の奥に逃がし、
今度はホームセンターで買った新しいカブトムシと
残したカブトムシを交尾させて、また公園に逃がす。
これを毎年繰り返していました。
カブトムシを少しでも増やせることが嬉しいという、
そんな優しい彼でした。
しかし、今年3月に別れました。
そのとき私は
「カブトムシの幼虫どうすんの??」
と聞くと彼は
「カブトムシは中国に持ち込めないから頼むよ!」
と言い残し、出て行きました。
「幼虫もさなぎへと変わる最終段階で、動きが鈍くなって、
今逃すとカラスなどの餌になって終わってしまう」
と言われ、逃すに逃がせず、私は一人で育てました。
そして先週、全部さなぎからカブトムシになりました。
箱の中いっぱいに、オスとメスが全部で23匹うごめいていました。
私はカブトムシを見ると、彼のことを思い出すし、
私は別にカブトムシが好きじゃない。
だから、全部箱に入れたまま、自転車のかごに乗せて、
和田堀公園に一人で早朝に行きました。
いつも彼とカブトムシを逃していた場所に、
今回は一人で箱をひっくり返して、全部逃しました。
育て方も知っているし、1匹くらい家に残そうかと思ったけど、
そうすると彼のことを忘れられないし、
私は別にカブトムシは好きじゃないから全部逃しました。
カブトムシは箱から出て、
"木の下をウロウロするもの”と
”ジッとするカブトムシ”と様々でした。
カブトムシである彼らが、一体何を思っているのか。
私にはわかりませんでした。
帰宅して、カブトムシの飼育道具も全部処分して、
やっとスッキリしたので、
私は福山さんにメールを書きました。
神奈川県・トミーちゃん(35歳主婦)
毎週、楽しみに拝聴させていただいております。
自分が投稿する日が来るとは思っていませんでしたが、
甲子園と聞いて黙っていられませんでした。
我が家の娘は、高校在学中2度出場。
そのうちの一回は夏の大会優勝校に。
野球部の応援のため、吹奏楽部で行きました。
私は、応援の応援という形です。
もう3年経ちますが、昨日のことのように思い出します。
娘は、好きな子が選手の中にいたようで、
活躍する彼がどんどん有名になっていくことを
複雑な思いでいたように思います。
クラスメイトがスターになっていく。
どんな気持ちなのか計り知れません。
甲子園は出場選手の他にも、
たくさんの人が色んな思い出を作る場です。
福山さんの作られる曲で今年の甲子園が開催されるだけでなく、
ずっと、思いを乗せていくんです。
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