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東京都 主婦 ゆかりちゃん(43)
突然ですが、いつも楽しく聞いています。
コーポの女のコーナーが好きです。
私はもう結婚して主婦になって長いので、
コーポの女ではありませんが、
短大1年と就職して結婚するまでの合計14年間、
一人暮らしのときはずっとコーポの女だったので、
その心境はすごくわかるなあ・・・って思いながら聴いています。
そんな思いから今は主婦なので、主婦川柳を送りたいと思います。
『おいこらちょっと 夫が私を 呼ぶ言葉』
もう多分4、5年は名前で呼ばれてないと思います。
決してさみしくはないですけど、いい気持ちもしないですね。
香川の手にはカマキリが捕まえられている。
「雅治!殿様バッタもいたから今度はそいつを捕まえてきてやる!」
「ねえ、照之さん!ちょ…照之さん!ちょまてよ、照之さん!」
草むらに戻ろうとする香川を呼び止めた。
立ち止まった香川の手から、カマキリが逃げて行った。
「ねえ照之さん、公園に来るたびに草むらに入って
昆虫さがしばっかりして、
俺と昆虫、どっちが大事なんですか?照之さん!」
雅治の日頃のうっぷんが爆発した。
香川はゆっくり振り返ると、笑いをかみ殺しながら近づいてきた。
「ねえ照之さん!なにがおかしいんですか、
俺はね、俺は真剣なのに。」
そういい続けようとした言葉を遮られた。
「雅治。悪かった。」
近づいてきた香川に抱きしめられた雅治。
「ちょ照之さん!ちょまてよ、こんなところで誰かに見られたら…」
「じゃあどこならいいんだよ!雅治!俺は見られても構わないよ!」
真剣な声で香川に言われ、雅治の心臓が高まる。
「照之さん…」
「雅治ごめんな、不安にさせて。
俺の昆虫好きに…付き合せてたんだよな。」
「いや、そんなことないよ。
俺、昆虫見つけてキラキラしてる照之さん、好きです。」
嘘ではなかった。
だが、雅治に不安な気持ちがあったことは事実だ。
「でも雅治、お前のこと一人にして、昆虫に夢中になって、
いつもさみしい思いさせてたんだな。本当に悪かった。」
「照之さん。」
香川の胸に顔を埋める雅治。
「だけど雅治。やきもち焼いてくれるなんて、俺嬉しいよ。」
嬉しげな笑を含んだ声が、雅治の耳元で。
「もう、照之さん。」
顔を上げると、香川の熱のこもった目とかち合った。
「照之さん…」
「雅治…」
・
・
・
(以下割愛させていただきます)
ちなみにお茶漬けさんからは、
菅田将暉くんと福山さんver.も頂いています。
いずれも力作!ありがとうございます。
引き続きBL脚本、募集中!
そうそう、BLによく書かれている
息遣いとか、擬音とか、
これってラジオドラマにする場合、
どのくらい表現すればよいのでしょう?
そのあたりのご意見もお聞かせください。
いずれも、コーナーへの投稿【ふつおた】にて
お待ちしています!
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