放送後記〜チェリー清水さんの後ろの席から〜
2016/03/25 update
こんにちは!
3月19日土曜日の午後2時、
今回はさらなる映画のお仕事、
香港・中国合作映画『追捕 MANHUNT』出演決定!
というお知らせからスタートしました。
4月からは月9ドラマ『ラヴソング』
秋には映画『SCOOP!』と、画面とスクリーンで
活躍が見られることになる福山さんですが、
『追捕 MANHUNT』では、日本の枠を超えることになります。
アクションに定評あるジョン・ウー監督ということで、
ロケ前にすでにちょっと緊張しているとか。
夏以降、大阪や九州でロケがスタート、
撮影に関する最新情報は、分かり次第、
番組でもお伝えしていきますね。
では今週は【はきゅん!】に寄せられたメッセージをご紹介!
山口県 会社員 たけしくん(46)
「私がはきゅん!としたのは高校陸上部駅伝時代。
もう30年近く前になりますが、忘れられません。
引退の大会で3区を走るはずでした。
ところが大会の3日前、テニス部がグラウンドをならすローラーから
ふざけていて落ちてしまい、じん帯まで損傷。
補欠の仲間に託す事になりました。
悔しくて悔しくて正直なところ、
代わりに走る仲間とはその日から口も聞けなくて
大会の日まで眠れませんでした。
それでも大会当日は気持ちを切り替えてサポートに回ろうと決心し、
ストップウォッチでタイムを報告したり、ドリンクを用意したり、
できることを率先してやりました。
そして3区。
私の代わりに走ってきた時も先回りして中間地点でのタイムを伝えました。
そのときです。
彼が僕の方に親指を突き立てた後、
私にめがけて丸めた紙を投げて走り去って行きました。
なんだろうと思って拾ってみると、
私あてのメッセージが書いてありました。
“俺ら2人の3区”
涙が止まりませんでした。
勝手に彼を恨んだ自分を恥じるとともに
はきゅん!としまくりでした。
チームは全体の3位でしたが、
彼はみごと3区を区間賞という好成績で走り抜けてくれました。
レース終了後、
「なぁ、たけし。俺が区間賞取れたのは、たけしのおかげだから」
彼とはその後別々になり疎遠になりましたが
いまもこの紙は持っていてテレビで駅伝を見るたびにグッときて、
最近では思い出し泣きをします。」
「俺ら2人の3区」・・・粋なことしますねえ。
続いては、山口県 ミロ竹中くん(31)
「はきゅん!とする思い出といえば、高校時代のことです。
もう15年以上前のことですが高校受験で合格ぎりぎりの学校を受けて、
運良く合格することができました。
合格通知を持って、学校だけでなくお世話になってた塾にも行きました。
塾の先生が僕以上に喜んでくれたんです。
なんと涙を流して喜んでくれました。
僕の人生で初めて僕のことで泣いてくれたこともあり思わず、
先生の涙にはきゅん!としました。
それから先生はこういいました。
「ミロ竹中、俺は嬉しい、まだ昼だけど飲んじゃおうかな!
ビール飲んじゃおうかな、お前の分まで乾杯」
と塾の冷蔵庫からビールを取り出し、ビールを開けました。
「お前のおかげですごく美味しいビールだあ」
とおいしそうにビールを飲みました。
いまでも鮮明に覚えています。」
ビール飲みたいだけなんじゃないかな?笑
面白いねこの先生、塾の冷蔵庫にビール置いてあるんだね。
今だといろいろ言われちゃいそうだけど。
と、こんなかんじに【はきゅん!】に寄せられるメッセージは、
男性からのものが多くなっています。
女性が女性の言葉や行動にはきゅん!としたエピソードも、
もちろん歓迎、お待ちしています!
次回もまた、聴いてくださいね♪
3月19日土曜日の午後2時、
今回はさらなる映画のお仕事、
香港・中国合作映画『追捕 MANHUNT』出演決定!
というお知らせからスタートしました。
4月からは月9ドラマ『ラヴソング』
秋には映画『SCOOP!』と、画面とスクリーンで
活躍が見られることになる福山さんですが、
『追捕 MANHUNT』では、日本の枠を超えることになります。
アクションに定評あるジョン・ウー監督ということで、
ロケ前にすでにちょっと緊張しているとか。
夏以降、大阪や九州でロケがスタート、
撮影に関する最新情報は、分かり次第、
番組でもお伝えしていきますね。
では今週は【はきゅん!】に寄せられたメッセージをご紹介!
山口県 会社員 たけしくん(46)
「私がはきゅん!としたのは高校陸上部駅伝時代。
もう30年近く前になりますが、忘れられません。
引退の大会で3区を走るはずでした。
ところが大会の3日前、テニス部がグラウンドをならすローラーから
ふざけていて落ちてしまい、じん帯まで損傷。
補欠の仲間に託す事になりました。
悔しくて悔しくて正直なところ、
代わりに走る仲間とはその日から口も聞けなくて
大会の日まで眠れませんでした。
それでも大会当日は気持ちを切り替えてサポートに回ろうと決心し、
ストップウォッチでタイムを報告したり、ドリンクを用意したり、
できることを率先してやりました。
そして3区。
私の代わりに走ってきた時も先回りして中間地点でのタイムを伝えました。
そのときです。
彼が僕の方に親指を突き立てた後、
私にめがけて丸めた紙を投げて走り去って行きました。
なんだろうと思って拾ってみると、
私あてのメッセージが書いてありました。
“俺ら2人の3区”
涙が止まりませんでした。
勝手に彼を恨んだ自分を恥じるとともに
はきゅん!としまくりでした。
チームは全体の3位でしたが、
彼はみごと3区を区間賞という好成績で走り抜けてくれました。
レース終了後、
「なぁ、たけし。俺が区間賞取れたのは、たけしのおかげだから」
彼とはその後別々になり疎遠になりましたが
いまもこの紙は持っていてテレビで駅伝を見るたびにグッときて、
最近では思い出し泣きをします。」
「俺ら2人の3区」・・・粋なことしますねえ。
続いては、山口県 ミロ竹中くん(31)
「はきゅん!とする思い出といえば、高校時代のことです。
もう15年以上前のことですが高校受験で合格ぎりぎりの学校を受けて、
運良く合格することができました。
合格通知を持って、学校だけでなくお世話になってた塾にも行きました。
塾の先生が僕以上に喜んでくれたんです。
なんと涙を流して喜んでくれました。
僕の人生で初めて僕のことで泣いてくれたこともあり思わず、
先生の涙にはきゅん!としました。
それから先生はこういいました。
「ミロ竹中、俺は嬉しい、まだ昼だけど飲んじゃおうかな!
ビール飲んじゃおうかな、お前の分まで乾杯」
と塾の冷蔵庫からビールを取り出し、ビールを開けました。
「お前のおかげですごく美味しいビールだあ」
とおいしそうにビールを飲みました。
いまでも鮮明に覚えています。」
ビール飲みたいだけなんじゃないかな?笑
面白いねこの先生、塾の冷蔵庫にビール置いてあるんだね。
今だといろいろ言われちゃいそうだけど。
と、こんなかんじに【はきゅん!】に寄せられるメッセージは、
男性からのものが多くなっています。
女性が女性の言葉や行動にはきゅん!としたエピソードも、
もちろん歓迎、お待ちしています!
次回もまた、聴いてくださいね♪