あなたは自分の子供の彼氏、彼女に嫉妬しますか?(12月24日放送分より)
2016/12/29 update
12月24日 クリスマスイヴ
でもただのクリスマスイヴではない!『聖女夜』にお送りした福のラジオ。
レギュラーコーナーに届いたお母さん、お父さんからのメッセージ、ご紹介しましょう!
まずは【ふつおた】から。東京都・立川市 主婦みほちゃん(43)
「突然ですが福山さんは 学生時代に女の子と映画館に行ったことはありましたか?
実は今度、次男坊が高校二年生が、女の子と二人で行くようなんです。母親としてはどんな女と行くのか気になって仕方ありません。
福:“どんな女”と行くのか…? “どんな女の子”と行くのか、だったらいいけども。これもう女 対 女よ。バチバチなっちゃってる笑)
このことは、次男のスマホをこっそり見たことから発覚しました。
(福:みたんかーーーい!)
息子は女の子と約束をしていました。それなのに息子からは、
『母ちゃん、オレ今度さ、友達と遊びに行くことになったから小遣いを臨時で欲しいんだよね。』
って頼まれました。
私としては、スマホをこっそり見たのが心苦しいのでつい5000円あげましたが、気が気じゃありません。この前、彼女とかいないし そういうの興味ないし。って言ってたのに、です。
どう思いますか?」
みほちゃん、ズバリ、言ってもいい?
もうしょうがないよ。
高校生にもなれば嘘の一つもつきますよ。
高校2年のときに、『母ちゃん! 今度オレ、女の子と映画見に行くんだ。
デートなんだよね〜まだ付き合ってるわけじゃないんだけどさ、まあデートっぽいことになっちゃうわけよ。
だからさ、ちょっと格好つけたいから臨時でお小遣いちょうだい。』
って言える男は、
息子としての徳が、相当高いよ。
羽生結弦レベル、錦織圭レベルの息子ですよ。もし言えたら!笑
みほちゃんが、どうしても気になるんだったら、
「ねえ今日どうだったの? 臨時であげたお小遣い何に使ったの? 教えてくれたっていいじゃない。
それくらいの権利はあるんじゃない? お母さんにも。」
そういうちょっと意地悪なことをしてみる…
で、そういうことした後に、福のラジオ【懺悔の雅治シャワー】にメールして!
私がその歪んだ心を浄化します笑
みほちゃんの心、浄化してあげますから。思う存分、やり切りなさい。
やりちらかしなさい!
・・・ということで、
みほちゃん、【懺悔の雅治シャワー】のコーナーで、その後のご報告、お待ちしています!
それにしても17歳で洗いざらいを母親に話せる男子高校生、いるのでしょうか?
スタッフには皆無でした!
つづいては、お父さんが息子を語るメッセージ。
【家族を語ろうよ】に頂いたものです。
埼玉県 会社員 しげもりさん(50)
「私は、今月2日に50歳になりました。現在17歳の長女と、14歳の長男がいます。
しっかりしているお姉ちゃんの方からは年頃になっても毛嫌いされることはなく、
ありがたいことに仲良く親子の会話があります。ところが中二の長男。
中学生になり、サッカー部に入ってからは、私とは口をききません。
目も合わせない。それも成長期だと思い、こちらも飲み込んでいますが、
たまに家で顔を合わせても会話がないのはやはりどこかせつないものです。
そんな私の気を案じて、察してだと思いますが、今年の二学期の最初、お姉ちゃんが1冊のノートを持ってきて、
「家族の交換日記にします。」
と言い出しました。
何を書いてもいいので、私と妻を含めた4人で順番に書くことに。
とは言っても、長男は書かないだろうなあと思っていたら、お姉ちゃんがお小遣いをご褒美に弟にも書かせようとの提案。
1行書いたら100円。これで息子も毎回5行くらいの日記を書いてきています。それで毎月3000〜4000円のお小遣いになっているそうです。
長男の書く日記には、私に向かって書くものは全くありませんが、
それでも部活の試合のこととか、学校でのことを知ることが出来て父としてお姉ちゃんに感謝しきりです。
そんな中、息子の書く文章が急に増えました。
10行を超える日もあったりして、小遣い稼ぎに走ってるなあと面白く見てました。
お小遣い支給日がすぎた10月の最後。仕事から帰宅が夜中になった私は、息子の書いたのを読もうとビール片手に一人でノートを開きました。
するとそこに、3000円が挟んでありました。
そこには、
誕生日祝いです。
ビールでも買って飲んでください。
というメッセージ。
泣けました。
私の誕生日祝いのために、日記の文章を増やしていたんだと思うと。
11月2日は、ありがたく、その3000円でビールを買って、飲ませていただきました。
最高の誕生日のビールでした。そして、息子の日記は次の日からまた短くなりました。」
これいい話だなあ〜。こういう話で、ショートムービーを撮りましょうよ!
キャストと監督を募集して、3か月に1回くらい【家族を語ろうよ大賞】を決めて、ショートムービーにして、サイトにアップしよう!
いよいよ2016年ものこり1回!2017年の『福のラジオ』は、アナタからのメッセージをエネルギーにどんなチャレンジをするのか?
ご期待、そして応援おまちしています!
でもただのクリスマスイヴではない!『聖女夜』にお送りした福のラジオ。
レギュラーコーナーに届いたお母さん、お父さんからのメッセージ、ご紹介しましょう!
まずは【ふつおた】から。東京都・立川市 主婦みほちゃん(43)
「突然ですが福山さんは 学生時代に女の子と映画館に行ったことはありましたか?
実は今度、次男坊が高校二年生が、女の子と二人で行くようなんです。母親としてはどんな女と行くのか気になって仕方ありません。
福:“どんな女”と行くのか…? “どんな女の子”と行くのか、だったらいいけども。これもう女 対 女よ。バチバチなっちゃってる笑)
このことは、次男のスマホをこっそり見たことから発覚しました。
(福:みたんかーーーい!)
息子は女の子と約束をしていました。それなのに息子からは、
『母ちゃん、オレ今度さ、友達と遊びに行くことになったから小遣いを臨時で欲しいんだよね。』
って頼まれました。
私としては、スマホをこっそり見たのが心苦しいのでつい5000円あげましたが、気が気じゃありません。この前、彼女とかいないし そういうの興味ないし。って言ってたのに、です。
どう思いますか?」
みほちゃん、ズバリ、言ってもいい?
もうしょうがないよ。
高校生にもなれば嘘の一つもつきますよ。
高校2年のときに、『母ちゃん! 今度オレ、女の子と映画見に行くんだ。
デートなんだよね〜まだ付き合ってるわけじゃないんだけどさ、まあデートっぽいことになっちゃうわけよ。
だからさ、ちょっと格好つけたいから臨時でお小遣いちょうだい。』
って言える男は、
息子としての徳が、相当高いよ。
羽生結弦レベル、錦織圭レベルの息子ですよ。もし言えたら!笑
みほちゃんが、どうしても気になるんだったら、
「ねえ今日どうだったの? 臨時であげたお小遣い何に使ったの? 教えてくれたっていいじゃない。
それくらいの権利はあるんじゃない? お母さんにも。」
そういうちょっと意地悪なことをしてみる…
で、そういうことした後に、福のラジオ【懺悔の雅治シャワー】にメールして!
私がその歪んだ心を浄化します笑
みほちゃんの心、浄化してあげますから。思う存分、やり切りなさい。
やりちらかしなさい!
・・・ということで、
みほちゃん、【懺悔の雅治シャワー】のコーナーで、その後のご報告、お待ちしています!
それにしても17歳で洗いざらいを母親に話せる男子高校生、いるのでしょうか?
スタッフには皆無でした!
つづいては、お父さんが息子を語るメッセージ。
【家族を語ろうよ】に頂いたものです。
埼玉県 会社員 しげもりさん(50)
「私は、今月2日に50歳になりました。現在17歳の長女と、14歳の長男がいます。
しっかりしているお姉ちゃんの方からは年頃になっても毛嫌いされることはなく、
ありがたいことに仲良く親子の会話があります。ところが中二の長男。
中学生になり、サッカー部に入ってからは、私とは口をききません。
目も合わせない。それも成長期だと思い、こちらも飲み込んでいますが、
たまに家で顔を合わせても会話がないのはやはりどこかせつないものです。
そんな私の気を案じて、察してだと思いますが、今年の二学期の最初、お姉ちゃんが1冊のノートを持ってきて、
「家族の交換日記にします。」
と言い出しました。
何を書いてもいいので、私と妻を含めた4人で順番に書くことに。
とは言っても、長男は書かないだろうなあと思っていたら、お姉ちゃんがお小遣いをご褒美に弟にも書かせようとの提案。
1行書いたら100円。これで息子も毎回5行くらいの日記を書いてきています。それで毎月3000〜4000円のお小遣いになっているそうです。
長男の書く日記には、私に向かって書くものは全くありませんが、
それでも部活の試合のこととか、学校でのことを知ることが出来て父としてお姉ちゃんに感謝しきりです。
そんな中、息子の書く文章が急に増えました。
10行を超える日もあったりして、小遣い稼ぎに走ってるなあと面白く見てました。
お小遣い支給日がすぎた10月の最後。仕事から帰宅が夜中になった私は、息子の書いたのを読もうとビール片手に一人でノートを開きました。
するとそこに、3000円が挟んでありました。
そこには、
誕生日祝いです。
ビールでも買って飲んでください。
というメッセージ。
泣けました。
私の誕生日祝いのために、日記の文章を増やしていたんだと思うと。
11月2日は、ありがたく、その3000円でビールを買って、飲ませていただきました。
最高の誕生日のビールでした。そして、息子の日記は次の日からまた短くなりました。」
これいい話だなあ〜。こういう話で、ショートムービーを撮りましょうよ!
キャストと監督を募集して、3か月に1回くらい【家族を語ろうよ大賞】を決めて、ショートムービーにして、サイトにアップしよう!
いよいよ2016年ものこり1回!2017年の『福のラジオ』は、アナタからのメッセージをエネルギーにどんなチャレンジをするのか?
ご期待、そして応援おまちしています!