- 2014.01.05
イオンモール幕張新都心「イオンふるさとの森づくり」植樹祭
あけましておめでとうございます。
2014年最初の放送です。
今週は、企業が取り組む、森作りをご紹介します。
お届けするのは、昨年11月、ショッピングセンターで知られるイオンが、千葉県・幕張新都心の新しい店舗の敷地内で行った植樹祭の模様です。

イオンの植樹活動というのは、番組ではお馴染み、植物生態学者・宮脇昭さんも関わっていて、もうずいぶん前から大きな広がりを見せているんです。

この日、イオンモールの敷地内の植樹会場には、およそ5000人の参加者があつまり、この地域に元々自生している、タブの木やシイノキ、ヤブツバキなど、42種類・5万本の苗木が植樹されました。

イオンが取り組む植樹活動について、イオン広報グループの鈴木茂伸さんにお話を伺いました。

ショッピングセンターで知られるイオンは、1991年、マレーシアに新しい店舗をオープンした時に「ふるさとの森づくり」という活動をスタート。
以来、国内外で新しい店舗をオープンする際に、地域に根付く木々を植林するという活動を続け、今回なんと1000万本に到達!
すごいですね!!
宮城県の店舗では、津波で流された車を植樹した木がくいとめたという事例もあるそうですよ。
3.11の震災後にイオンの従業員30万人が10年間で1回はボランディアに行こうという、30万人のボランティア活動、そして30万本の木を被災した海岸林を中心に植えていこうということで、10年計画での植栽を計画しているそうです。現在3年目となり順調に、年間3万本くらいずつ植林しているんだそうです。
詳しくはポッドキャストでも紹介しています。
こちらもぜひお聞きください!
2014年最初の放送です。
今週は、企業が取り組む、森作りをご紹介します。
お届けするのは、昨年11月、ショッピングセンターで知られるイオンが、千葉県・幕張新都心の新しい店舗の敷地内で行った植樹祭の模様です。

イオンの植樹活動というのは、番組ではお馴染み、植物生態学者・宮脇昭さんも関わっていて、もうずいぶん前から大きな広がりを見せているんです。

この日、イオンモールの敷地内の植樹会場には、およそ5000人の参加者があつまり、この地域に元々自生している、タブの木やシイノキ、ヤブツバキなど、42種類・5万本の苗木が植樹されました。

イオンが取り組む植樹活動について、イオン広報グループの鈴木茂伸さんにお話を伺いました。

ショッピングセンターで知られるイオンは、1991年、マレーシアに新しい店舗をオープンした時に「ふるさとの森づくり」という活動をスタート。
以来、国内外で新しい店舗をオープンする際に、地域に根付く木々を植林するという活動を続け、今回なんと1000万本に到達!
すごいですね!!
宮城県の店舗では、津波で流された車を植樹した木がくいとめたという事例もあるそうですよ。
3.11の震災後にイオンの従業員30万人が10年間で1回はボランディアに行こうという、30万人のボランティア活動、そして30万本の木を被災した海岸林を中心に植えていこうということで、10年計画での植栽を計画しているそうです。現在3年目となり順調に、年間3万本くらいずつ植林しているんだそうです。
詳しくはポッドキャストでも紹介しています。
こちらもぜひお聞きください!