- 2021.03.28
アウトドアライフアドバイザー・寒川一さん2
今週も先週に引き続いて、アウトドアライフアドバイザー・寒川一さんによる
キャンプのスキル・道具を活用した「防災」のお話です。
実は寒川さん、今回のために ご自身の「秘密の小箱」を持ってきてくれてました。
厳選に厳選を重ねた、「災害時、最低限 必要なアイテム」がぎゅっと詰まった小さな箱なんです。

非常持ち出し品という設定で、車のシートの下に入れています。
これ実はものを収納するという意味だけではなくて、テーブルがわりに使ったり枕にしたり、あとは椅子にしたり、いろいろ使えるサイズのギリギリです。

一番この中で重要なのは家族との写真ですね。
子どもの小さいときの写真とか。新婚旅行の写真とか。
本当に多くのこれまで災害に遭われて本当におうちから何からなくしてしまったという方たちがこれだけは手元に残したかったというのは、やっぱり家族との写真だという話が本当に多いんですよね。
それでジップロックの密閉できる袋に入れて、水でも大丈夫なようにしています。
その他いろいろ入っているんですけど、まずはやっぱり生き延びるという、ちょっとエマージェンシーなところもあるので、大きく分けると水にまつわるもの。
僕は浄水器を入れていますね。
すぐ飲める水も必要だと思うんですけれども時間が経って調達できるというものも
絶対あるはずなので、こういう浄水器を入れています。。

あと体温を守るのがすごく重要なんですね。
これはエマージェンシーブランケットというアルミのペラペラなんですけど、一説には毛布3枚分の暖かさがあると言われていまして、これを体に巻きつけることで実際、雨にも強いので自分の熱を守るという。
それで僕は近眼なので、もしメガネがなかったらと考えたらかなり困るはずなんです。
~それはメガネを使っている方、皆さん重要な問題ですよね。~
僕にとって。あとは今風ですけどバッテリー。ちょっと容量も大きめのやつを選んでいます。定期的に充電しています。
1ヵ月に1回は必ず開けるようにしているので。
携帯電話3回分ぐらいは充電ができるやつです。

これは高い歯ブラシです。1500円くらいするけど、無水で歯が磨けるんです。
普段は100円の歯ブラシを使っていますが、(緊急時だけいいものを)ちょっと良いものをと、あえてここは特別感のある歯ブラシを入れています。
あとポイントがあるとすれば金属製のカップを入れているんですね。なぜ金属製かというと、さっき浄水器がありましたけど、お湯を沸かすことができる。
ナイフで火が起こせれば、これにお水を入れて、プラスチックのカップでは沸かせないじゃないですか。避難所でラーメンが支給されたら、これで温かいものを作れますし。
「ある」と「ない」とで全然違います。
それなりに精査して最低限ではあるけれどもちょっと暮らせるかなくらいのイメージは僕の中にはあります。
~何かあったときの道具なんですけど、なんだろう。このワクワクする気持ち。特に男の人は好きだろうなぁと、思いました。~
市販品の防災袋って軍手が入っていて、ロープが入っていて、ろうそくが入っていて。どんどん悲しくなる方向のものが多いですけど、できたら1ヵ月に1度、箱を開けて
『アップデート』するようにしているんですね。
例えば今の季節、これからちょっと暖かくなるんだったら、そこに何か足したり引いたりしたり。『マスク』みたいな今の時代の常識になるようなものを加えなければいけないし。
防災用品をアップデートする。
しかも、『アップデートしたものを人に見せたくなる』というのも、何か1つ自分で、モチベーションを上げていく方法なのかなと思いますね。
じゃぁ、私も何かやろう!みたいな人が結構いるんですよ。自慢したくなるんですよね、それでいいんだと思うんです。
あなたは、どんな物を入れますか?
「もしもの時のこと」を考えながら、ちょっとテンションが上がるものを考えて、入れてみてはいかがでしょうか。
寒川一が監修した最新刊は、学研から発売中です。
ぜひ、チェックしてみてください!
「キャンプ✕防災のプロが教える 新時代の防災術-アウトドアのスキルと道具で家族と仲間を守る!」
来週も、寒川一さんにお話を伺っていきます。
どうぞお楽しみに。
【今週の番組内でのオンエア曲】
・SUNDAY MORNING/ Tangerine
・What Lovers Do/ Maroon5
キャンプのスキル・道具を活用した「防災」のお話です。
実は寒川さん、今回のために ご自身の「秘密の小箱」を持ってきてくれてました。
厳選に厳選を重ねた、「災害時、最低限 必要なアイテム」がぎゅっと詰まった小さな箱なんです。

非常持ち出し品という設定で、車のシートの下に入れています。
これ実はものを収納するという意味だけではなくて、テーブルがわりに使ったり枕にしたり、あとは椅子にしたり、いろいろ使えるサイズのギリギリです。

一番この中で重要なのは家族との写真ですね。
子どもの小さいときの写真とか。新婚旅行の写真とか。
本当に多くのこれまで災害に遭われて本当におうちから何からなくしてしまったという方たちがこれだけは手元に残したかったというのは、やっぱり家族との写真だという話が本当に多いんですよね。
それでジップロックの密閉できる袋に入れて、水でも大丈夫なようにしています。
その他いろいろ入っているんですけど、まずはやっぱり生き延びるという、ちょっとエマージェンシーなところもあるので、大きく分けると水にまつわるもの。
僕は浄水器を入れていますね。
すぐ飲める水も必要だと思うんですけれども時間が経って調達できるというものも
絶対あるはずなので、こういう浄水器を入れています。。

あと体温を守るのがすごく重要なんですね。
これはエマージェンシーブランケットというアルミのペラペラなんですけど、一説には毛布3枚分の暖かさがあると言われていまして、これを体に巻きつけることで実際、雨にも強いので自分の熱を守るという。
それで僕は近眼なので、もしメガネがなかったらと考えたらかなり困るはずなんです。
~それはメガネを使っている方、皆さん重要な問題ですよね。~
僕にとって。あとは今風ですけどバッテリー。ちょっと容量も大きめのやつを選んでいます。定期的に充電しています。
1ヵ月に1回は必ず開けるようにしているので。
携帯電話3回分ぐらいは充電ができるやつです。

これは高い歯ブラシです。1500円くらいするけど、無水で歯が磨けるんです。
普段は100円の歯ブラシを使っていますが、(緊急時だけいいものを)ちょっと良いものをと、あえてここは特別感のある歯ブラシを入れています。
あとポイントがあるとすれば金属製のカップを入れているんですね。なぜ金属製かというと、さっき浄水器がありましたけど、お湯を沸かすことができる。
ナイフで火が起こせれば、これにお水を入れて、プラスチックのカップでは沸かせないじゃないですか。避難所でラーメンが支給されたら、これで温かいものを作れますし。
「ある」と「ない」とで全然違います。
それなりに精査して最低限ではあるけれどもちょっと暮らせるかなくらいのイメージは僕の中にはあります。
~何かあったときの道具なんですけど、なんだろう。このワクワクする気持ち。特に男の人は好きだろうなぁと、思いました。~
市販品の防災袋って軍手が入っていて、ロープが入っていて、ろうそくが入っていて。どんどん悲しくなる方向のものが多いですけど、できたら1ヵ月に1度、箱を開けて
『アップデート』するようにしているんですね。
例えば今の季節、これからちょっと暖かくなるんだったら、そこに何か足したり引いたりしたり。『マスク』みたいな今の時代の常識になるようなものを加えなければいけないし。
防災用品をアップデートする。
しかも、『アップデートしたものを人に見せたくなる』というのも、何か1つ自分で、モチベーションを上げていく方法なのかなと思いますね。
じゃぁ、私も何かやろう!みたいな人が結構いるんですよ。自慢したくなるんですよね、それでいいんだと思うんです。
あなたは、どんな物を入れますか?
「もしもの時のこと」を考えながら、ちょっとテンションが上がるものを考えて、入れてみてはいかがでしょうか。
寒川一が監修した最新刊は、学研から発売中です。
ぜひ、チェックしてみてください!
「キャンプ✕防災のプロが教える 新時代の防災術-アウトドアのスキルと道具で家族と仲間を守る!」
来週も、寒川一さんにお話を伺っていきます。
どうぞお楽しみに。
【今週の番組内でのオンエア曲】
・SUNDAY MORNING/ Tangerine
・What Lovers Do/ Maroon5