
鹿児島県が荒茶の生産量日本一!!

お茶の産地というとパッと思い浮かぶのが、まず静岡県かな…と思います。というのも、農林水産省の発表している荒茶と呼ばれる製品になる前のお茶の生産量が1959年の調査開始以来、65年連続で全国トップだったからなんです。65年連続日本一…すごい!!!
なんですが、先月発表されたものによると、去年、鹿児島県が前の年より900トン多い2万7000トンだった一方、静岡県は前の年より1400トン少ない2万5800トン。つまり、今回 鹿児島県が静岡県を上回って初めて全国1位になりました!!
荒茶というのは、茶畑でとれたままのお茶のことです。そのため、収穫した生葉は、お茶農家が生葉を茶畑から製茶工場に運んで、蒸して 揉んで 乾燥させ、茶葉の酸化をとめます。このように収穫、製茶をしただけの茶葉を荒茶と呼びます。
ちなみに、鹿児島県は、静岡や京都と比べて茶業の歴史は浅いものの、南国鹿児島の豊富な日射量や栽培方法などによって、甘みと渋みの調和のとれた風味が特徴なんだそうです。
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