浅草に誕生した日本一長い商店街のお話!
実は、先日、日本一長い商店街…変わりました!日本一長い商店街はどこになったのかという…東京・浅草!!
先月 20 日に、4 つの商店街が合併し、およそ 3 キロにわたる日本一長い商店街が誕生したことが発表されました。
浅草の国際通り沿いにある 4 つの商店街が連携して、新たに「東京国際通り振興会」が発足したということなんです。
これまで日本一だった大阪の天神橋筋商店街のおよそ 2.6 キロを抜いて、およそ 3 キロの“日本一長い商店街”!
北の起点となるのは、下町の情緒を感じる三ノ輪です。この周辺は、明治の女流作家、樋口一葉の代表作「たけくらべ」の舞台となった神社などがあって、とてもレトロな雰囲気が楽しめます。
南に歩くと見えてくるのが、浅草ビューホテルなどがある商店が集中するエリアです。2005 年につくばエクスプレスが開業して、国際通りに駅ができると、新たな浅草の玄関口として飲食店などの激戦区になりました。
さらに南に行くと、昭和 17 年創業!食パンで有名なベーカリー『ペリカン』です。時代を超えて愛されてきたパンは、今では日本人だけではなく海外観光客も訪れるそうです。
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