第41回「祝!世界のアニヴァーサリー・アーティスト特集」
明けましておめでとうございます!
今年も音楽の力で、みなさんにエナジーを送っていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします!!
今週も、アスリートのエナジーミュージックからスタート!
ご紹介したのは、フェンシング女子フルーレの
狩野愛巳選手のエナジーミュージック♪
「さぁ鐘を鳴らせ / DREAMS COME TRUE」
狩野選手、怪我で大変だと思いますが、見た人が力をもらえる素晴らしいプレーと
東京オリンピックでの金メダル、期待しています!
DREAMS COME TRUEがシングル「あなたに会いたくて」と、
アルバム『DREAMS COME TRUE』の同時リリースでデビューしたのが1998年3月21日。
つまり、今年の春でデビュー30周年を迎えます!!
ということで、今週はドリカムと同じように今年アニヴァーサリーを迎える、
デビューから30年以上の世界のアーティストをご紹介しました!
最初に取り上げたのは、ドリカムと同じ89年デビューのレニー・クラヴィッツ。
91年リリースの2ndアルバム『Mama Said』のヒットで注目を浴び、
日本でも『Are You Gonna Go My Way』(93年)、『Circus』(95年)などが大ヒット!
99年から2002年まで4年連続で、優れた男性ロック・シンガーに贈られるグラミー賞の
「ベスト・メイル・ロック・ヴォーカル・パフォーマンス」を受賞するなど、
アメリカを代表するアーティストとして活躍してきました。
また自身の活動の他、ヴァネッサ・パラディの3rd『Vanessa Paradis』(92年)など、
プロデューサーとしてもヒットを記録しています。
そんな今年デビュー30周年を迎えるレニー・クラヴィッツで、
「It Ain’t Over ‘Til It’s Over」をお聴き頂きました。
続いてご紹介したのは、今年デビュー40周年を迎えるU2。
ボノ(=ポール・ヒューソン)、アダム・クレイトン、
ジ・エッジ、ラリー・マレン・ジュニア、ディック・エヴァンスにより、
アイルランドのダブリンで前身バンドを結成。
ディック・エヴァンスが脱退後、U2となりました。
社会問題をテーマにした曲が多く、反核や戦争反対、人権問題など、
メッセージ性の強いナンバーで世界に大きな影響を与えるバンドでもあります。
グラミーでの賞の獲得数は、ロック・バンド史上最多の22作品!!
2005年には「ロックの殿堂」入りも果たし、単独公演の観客動員記録を持つU2。
お送りしたのは、「Beautiful Day」。
お次は同じく40周年を迎えるブライアン・アダムス!
1959年、カナダ・オンタリオ州キングストン出身のミュージシャン。
10代から音楽活動をスタートさせ、19歳でA&Mとソングライター契約、
その後シンガーとしても契約を結びました。
79年にシングル「Let Me Take You Dancing」でデビュー。
84年リリースの4thアルバム『Reckless』は、全米年間チャート2位に!
さらにシングル・カットされた「Heaven」で
全米シングル・チャート1位を記録しました。
そんなブライアンの91年のシングルで、
映画『ロビン・フッド』の主題歌として大ヒットしたこの曲を。
「(Everything I Do) I Do It for You」
続いては、今年レコード・デビュー45周年のKISS!!
73年にアメリカで結成されたロック・バンドで、
お馴染み悪魔風のメイクと奇抜な衣装でシーンを席巻。
オリジナル・メンバーのポール・スタンレーとジーン・シモンズに加え、
現在はトミー・セイヤーとエリック・シンガーを加えた4人で現在も活躍中です。
74年、アルバム『キッス・ファースト 地獄からの使者』でデビュー。
75年の3rdアルバム『地獄への接吻』から
シングル・カットされた「Rock and Roll All Nite」が全米12位を記録。
一気に人気のバンドへと上りつめました。
シングル、アルバムの総売り上げはなんと1億1000万枚を超え、
2014年にはロックの殿堂入りを果たしています。
お送りしたのは、KISSで「Rock and Roll All Nite」。
特集の最後にお届けしたのは、今年でデビュー50周年、
兄のリチャードと妹のカレンによるデュオ、カーペンターズ。
学生時代から様々なグループ活動やソロなどを経験後、
デモがA&Mレコードの創始者ハーブ・アルパートの耳に止まり、69年にデビュー。
ちなみにデビュー・アルバムは当初『Offering』というタイトルでしたが、
後にジャケットを替え『Ticket to Ride(邦題:涙の乗車券)』として再リリースされました。
70年、4週連続全米1位を記録したシングル「遙かなる影」をはじめとし、
その後も「愛のプレリュード」「ふたりの誓い」「雨の日と月曜日は」
「スーパースター」「シング」など、大ヒットを連発しますが、
83年、惜しくも32歳という若さでカレン・カーペンターがこの世を去ります。
しかしカレン亡き後も世界中でカーペンターズは聴き継がれ、
リチャードはソングライター、プロデューサーとして現在も活躍中です。
昨年12月には嘗ての名曲を再アレンジしたロイヤル・フィルとのコラボ作品、
『カーペンターズ・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』をリリースしました。
お送りしたのは同アルバムより、「涙の乗車券(Ticket to Ride)」でした。
来週は、日本競泳界のレジェンド、北島康介さんをゲストにお迎えします!
お楽しみに!!
【OA曲】
あなたに会いたくて / DREAMS COME TRUE
さぁ鐘を鳴らせ / DREAMS COME TRUE
It Ain’t Over ‘Til It’s Over / It Ain’t Over ‘Til It’s Over / Lenny Kravitz
Beautiful Day / U2
(Everything I Do) I Do It for You / Bryan Adams
Rock and Roll All Nite / KISS
Ticket To Ride / Carpenters
GODSPEED! / DREAMS COME TRUE
〜・〜・〜・〜・〜
この番組ではリスナーの皆さんからのリクエストや感想もお待ちしています!
ENERGY for ALL番組ホームページからお送りください。
メッセージ・リクエストをいただいた方の中から抽選で毎月10名様に、
番組グッズとエネオスグッズをセットにしてプレゼントいたします!
どしどし送ってくださ〜い♪
今年も音楽の力で、みなさんにエナジーを送っていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします!!
今週も、アスリートのエナジーミュージックからスタート!
ご紹介したのは、フェンシング女子フルーレの
狩野愛巳選手のエナジーミュージック♪
「さぁ鐘を鳴らせ / DREAMS COME TRUE」
狩野選手、怪我で大変だと思いますが、見た人が力をもらえる素晴らしいプレーと
東京オリンピックでの金メダル、期待しています!
DREAMS COME TRUEがシングル「あなたに会いたくて」と、
アルバム『DREAMS COME TRUE』の同時リリースでデビューしたのが1998年3月21日。
つまり、今年の春でデビュー30周年を迎えます!!
ということで、今週はドリカムと同じように今年アニヴァーサリーを迎える、
デビューから30年以上の世界のアーティストをご紹介しました!
最初に取り上げたのは、ドリカムと同じ89年デビューのレニー・クラヴィッツ。
91年リリースの2ndアルバム『Mama Said』のヒットで注目を浴び、
日本でも『Are You Gonna Go My Way』(93年)、『Circus』(95年)などが大ヒット!
99年から2002年まで4年連続で、優れた男性ロック・シンガーに贈られるグラミー賞の
「ベスト・メイル・ロック・ヴォーカル・パフォーマンス」を受賞するなど、
アメリカを代表するアーティストとして活躍してきました。
また自身の活動の他、ヴァネッサ・パラディの3rd『Vanessa Paradis』(92年)など、
プロデューサーとしてもヒットを記録しています。
そんな今年デビュー30周年を迎えるレニー・クラヴィッツで、
「It Ain’t Over ‘Til It’s Over」をお聴き頂きました。
続いてご紹介したのは、今年デビュー40周年を迎えるU2。
ボノ(=ポール・ヒューソン)、アダム・クレイトン、
ジ・エッジ、ラリー・マレン・ジュニア、ディック・エヴァンスにより、
アイルランドのダブリンで前身バンドを結成。
ディック・エヴァンスが脱退後、U2となりました。
社会問題をテーマにした曲が多く、反核や戦争反対、人権問題など、
メッセージ性の強いナンバーで世界に大きな影響を与えるバンドでもあります。
グラミーでの賞の獲得数は、ロック・バンド史上最多の22作品!!
2005年には「ロックの殿堂」入りも果たし、単独公演の観客動員記録を持つU2。
お送りしたのは、「Beautiful Day」。
お次は同じく40周年を迎えるブライアン・アダムス!
1959年、カナダ・オンタリオ州キングストン出身のミュージシャン。
10代から音楽活動をスタートさせ、19歳でA&Mとソングライター契約、
その後シンガーとしても契約を結びました。
79年にシングル「Let Me Take You Dancing」でデビュー。
84年リリースの4thアルバム『Reckless』は、全米年間チャート2位に!
さらにシングル・カットされた「Heaven」で
全米シングル・チャート1位を記録しました。
そんなブライアンの91年のシングルで、
映画『ロビン・フッド』の主題歌として大ヒットしたこの曲を。
「(Everything I Do) I Do It for You」
続いては、今年レコード・デビュー45周年のKISS!!
73年にアメリカで結成されたロック・バンドで、
お馴染み悪魔風のメイクと奇抜な衣装でシーンを席巻。
オリジナル・メンバーのポール・スタンレーとジーン・シモンズに加え、
現在はトミー・セイヤーとエリック・シンガーを加えた4人で現在も活躍中です。
74年、アルバム『キッス・ファースト 地獄からの使者』でデビュー。
75年の3rdアルバム『地獄への接吻』から
シングル・カットされた「Rock and Roll All Nite」が全米12位を記録。
一気に人気のバンドへと上りつめました。
シングル、アルバムの総売り上げはなんと1億1000万枚を超え、
2014年にはロックの殿堂入りを果たしています。
お送りしたのは、KISSで「Rock and Roll All Nite」。
特集の最後にお届けしたのは、今年でデビュー50周年、
兄のリチャードと妹のカレンによるデュオ、カーペンターズ。
学生時代から様々なグループ活動やソロなどを経験後、
デモがA&Mレコードの創始者ハーブ・アルパートの耳に止まり、69年にデビュー。
ちなみにデビュー・アルバムは当初『Offering』というタイトルでしたが、
後にジャケットを替え『Ticket to Ride(邦題:涙の乗車券)』として再リリースされました。
70年、4週連続全米1位を記録したシングル「遙かなる影」をはじめとし、
その後も「愛のプレリュード」「ふたりの誓い」「雨の日と月曜日は」
「スーパースター」「シング」など、大ヒットを連発しますが、
83年、惜しくも32歳という若さでカレン・カーペンターがこの世を去ります。
しかしカレン亡き後も世界中でカーペンターズは聴き継がれ、
リチャードはソングライター、プロデューサーとして現在も活躍中です。
昨年12月には嘗ての名曲を再アレンジしたロイヤル・フィルとのコラボ作品、
『カーペンターズ・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』をリリースしました。
お送りしたのは同アルバムより、「涙の乗車券(Ticket to Ride)」でした。
来週は、日本競泳界のレジェンド、北島康介さんをゲストにお迎えします!
お楽しみに!!
【OA曲】
あなたに会いたくて / DREAMS COME TRUE
さぁ鐘を鳴らせ / DREAMS COME TRUE
It Ain’t Over ‘Til It’s Over / It Ain’t Over ‘Til It’s Over / Lenny Kravitz
Beautiful Day / U2
(Everything I Do) I Do It for You / Bryan Adams
Rock and Roll All Nite / KISS
Ticket To Ride / Carpenters
GODSPEED! / DREAMS COME TRUE
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この番組ではリスナーの皆さんからのリクエストや感想もお待ちしています!
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