第20回「真夏を乗り切るための、爽やかボッサ特集」
今週はお盆休み中の方も多いでしょうか?
前回お送りした「ヴァケイション・ミュージック」に続いて、夏を楽しむための選曲を♪
ということで、爽やかなボサ・ノヴァ・ナンバーを集めてお送り致しました♪
ブラジル発祥の音楽として有名なボサ・ノヴァ。
アントニオ・カルロス・ジョビンの「イパネマの娘」、
それを自身でインスト・カヴァーしたバージョンをお聴き頂いた後は、
同じくアントニオ・カルロス・ジョビンの「Wave」を、
もう1人のボサ・ノヴァ界の大御所、ジョアン・ジルベルトがカヴァーした
ヴァージョンで、お届けしました。
続いては、ボッサ・テイストが活かされた2曲をお送りしました。
まずは、クラブ・ジャズ・シーンでも人気です、キャロライン・ペイトンの「Just As We」。
キャロライン・ペイトンは、アメリカのリンダ・ルイスとも称される女性シンガー。
フォーク、ジャズ、ソウル、ディスコなど様々なスタイルのサウンドにボッサを融合した
アルバム『インテュイション』を77年にリリースし、
中でも今日ご紹介した「Just As We」は、ジャンルを超えてDJに人気の曲となりました。
もう1曲はレア盤から。
ピアノのドン・サルヴァドール、ドラムスのウィルソン・ダス・ネヴィス、
ギターのネコらが集まった幻のジャズ・ボッサ・グループ“The G/9グループ”が
68年にリリースした『Brazil Now!』。
人気があったにも関わらず長らく正規CD化されず、幻の1枚となっていたところ、
2005年に念願のCD化となった今作から「I’ve Got You Under My Skin」。
お次は日本のアーティストによるボサ・ノヴァを。
先ずは、兵庫県宝塚出身、東京在住の
ヴォーカリスト/ギタリスト/ソングライター、山本のりこさん。
2006年リリースのカヴァーアルバム
『bitter sweet』から、バングルスの「Manic Monday」。
続いては、シンガー・ソングライターの隼人加織さん。
日本語、ポルトガル語、英語を駆使し、ジャンルにとらわれず音楽活動を続ける彼女は、
マルコス・ヴァーリらブラジル音楽界の巨匠たちと現地でレコーディングしたアルバム、
『リンダス』『ジョイア』などもリリースされています。
お送りしたのは、2008年の1stアルバム『プルーマ』から「虹 〜arco iris〜」。
さて、この番組で毎週ご紹介しているアスリートのエナジーミュージック♪
今日お届けするのは、陸上短距離、土井杏南選手のエナジーミュージックです!
「Over Drive / JUDY AND MARY」
土井選手、これからも音楽を力にして頑張ってください!
今週のボサ・ノヴァ特集、いかがでしたか?
少しでも涼しい風を感じて頂けたら幸いです♪それでは、来週もお楽しみに!
【OA曲】
哀愁のGIジョー / DREAMS COME TRUE
The Girl From Ipanema / Antonio Carlos Jobim
Wave / Joao Gilberto
Just As We / Caroline Peyton
I’ve Got You Under My Skin / The G/9 Group
Manic Monday / 山本のりこ
虹 〜arco iris〜 / 隼人加織
Over Drive / JUDY AND MARY
その日は必ず来る(LIVE音源) / DREAMS COME TRUE
〜・〜・〜・〜・〜
この番組ではリスナーの皆さんからのリクエストや感想、そして、8月26日放送予定のゲスト、
テニスプレーヤー伊達公子さんへの質問もお待ちしています!
ENERGY for ALL番組ホームページからお送りください。
また、今月から、メッセージ・リクエストをいただいた方の中から抽選で毎月10名様に、
番組グッズとエネオスグッズをセットにしてプレゼントいたします!どしどし送ってくださいね♪
前回お送りした「ヴァケイション・ミュージック」に続いて、夏を楽しむための選曲を♪
ということで、爽やかなボサ・ノヴァ・ナンバーを集めてお送り致しました♪
ブラジル発祥の音楽として有名なボサ・ノヴァ。
アントニオ・カルロス・ジョビンの「イパネマの娘」、
それを自身でインスト・カヴァーしたバージョンをお聴き頂いた後は、
同じくアントニオ・カルロス・ジョビンの「Wave」を、
もう1人のボサ・ノヴァ界の大御所、ジョアン・ジルベルトがカヴァーした
ヴァージョンで、お届けしました。
続いては、ボッサ・テイストが活かされた2曲をお送りしました。
まずは、クラブ・ジャズ・シーンでも人気です、キャロライン・ペイトンの「Just As We」。
キャロライン・ペイトンは、アメリカのリンダ・ルイスとも称される女性シンガー。
フォーク、ジャズ、ソウル、ディスコなど様々なスタイルのサウンドにボッサを融合した
アルバム『インテュイション』を77年にリリースし、
中でも今日ご紹介した「Just As We」は、ジャンルを超えてDJに人気の曲となりました。
もう1曲はレア盤から。
ピアノのドン・サルヴァドール、ドラムスのウィルソン・ダス・ネヴィス、
ギターのネコらが集まった幻のジャズ・ボッサ・グループ“The G/9グループ”が
68年にリリースした『Brazil Now!』。
人気があったにも関わらず長らく正規CD化されず、幻の1枚となっていたところ、
2005年に念願のCD化となった今作から「I’ve Got You Under My Skin」。
お次は日本のアーティストによるボサ・ノヴァを。
先ずは、兵庫県宝塚出身、東京在住の
ヴォーカリスト/ギタリスト/ソングライター、山本のりこさん。
2006年リリースのカヴァーアルバム
『bitter sweet』から、バングルスの「Manic Monday」。
続いては、シンガー・ソングライターの隼人加織さん。
日本語、ポルトガル語、英語を駆使し、ジャンルにとらわれず音楽活動を続ける彼女は、
マルコス・ヴァーリらブラジル音楽界の巨匠たちと現地でレコーディングしたアルバム、
『リンダス』『ジョイア』などもリリースされています。
お送りしたのは、2008年の1stアルバム『プルーマ』から「虹 〜arco iris〜」。
さて、この番組で毎週ご紹介しているアスリートのエナジーミュージック♪
今日お届けするのは、陸上短距離、土井杏南選手のエナジーミュージックです!
「Over Drive / JUDY AND MARY」
土井選手、これからも音楽を力にして頑張ってください!
今週のボサ・ノヴァ特集、いかがでしたか?
少しでも涼しい風を感じて頂けたら幸いです♪それでは、来週もお楽しみに!
【OA曲】
哀愁のGIジョー / DREAMS COME TRUE
The Girl From Ipanema / Antonio Carlos Jobim
Wave / Joao Gilberto
Just As We / Caroline Peyton
I’ve Got You Under My Skin / The G/9 Group
Manic Monday / 山本のりこ
虹 〜arco iris〜 / 隼人加織
Over Drive / JUDY AND MARY
その日は必ず来る(LIVE音源) / DREAMS COME TRUE
〜・〜・〜・〜・〜
この番組ではリスナーの皆さんからのリクエストや感想、そして、8月26日放送予定のゲスト、
テニスプレーヤー伊達公子さんへの質問もお待ちしています!
ENERGY for ALL番組ホームページからお送りください。
また、今月から、メッセージ・リクエストをいただいた方の中から抽選で毎月10名様に、
番組グッズとエネオスグッズをセットにしてプレゼントいたします!どしどし送ってくださいね♪