クリーン・キャンペーン 全国38局

レポート記事

[エフエム山口(2014年度以前)]

クリーン・キャンペーン in つのしま レポート

つのしまで開催されたクリーン・キャンペーンのレポートです。

こちらが会場となるコバルト・ビーチ。本当に碧く澄み渡ったキレイな海です。

でも、砂浜や防波堤にはこのように漂着物のゴミがたくさんあります。
これを今からみなさんで清掃します。


12時から受付スタート。多くの方がぞくぞくと受付を済まされます。

開会式では司会のBB金光さん、鈴木晶久さんの掛け合いでもりあがります。

開会式ではエコトークと題してつのしま自然博物館館長にお話をお伺いいたしました。
つのしまの希少な植物や渡り鳥の中継地でもある同地を大切にしたいですね。

いよいよ清掃活動スタートです。綱や網といった漁業系のゴミも流されています。

汗ばむ陽気の中、みんなで一生懸命清掃します。

パーソナリティのお二人も清掃活動にご参加です。特にゴミの多かったエリアを汗だくになりながら清掃頑張っていました。

清掃活動が終わり多くのゴミがあつまりました。

清掃活動終了後はみんなで記念写真、そしてIndigo Blueのライブでおたのしみいただきました。
歌もギターも上手かったですね。

今回は377名の方にご参加いただきました。そして集めたゴミは17,550リットルになりました。
本当に皆様お疲れ様でした。

コメント(2)

コメント

投稿者: 伊万里のチゲ

お疲れ様でした!佐賀から来たうるさいやつです。

角島よかとこですね!この自然をいつまでも残したい!私も同じ気持ちです。

山口県のクリーンキャンペーンは角島であると聞いて、角島行ったことないから行きたい!こんな想いで・・・角島にきちゃいました。

想像以上でした。エメラルドグリーンの海、澄み渡る真っ青な空、白い砂浜、波に向かうサーファー。日々の生活を忘れる程でした。

富士山、佐賀(虹の松原)、そして角島で今年3回目の参加となります(汗)

この綺麗な海にゴミなんて・・・

ありました。それもかなりの量。私達は一極集中で拾ったんですが、富士山でご一緒させていただいた、野口健さんの言葉を思い出しました。

「道路の脇のちょっとくぼんだところに、みんなゴミを捨てるんだよ。そして、ひとつ捨ててあったら、ここに捨てていいもんだと思って、みんなそこに捨てる。だから、捨てないようにそこの場所からゴミのないように一つ残らず拾う。」

この言葉のままでした。わたしも一つ残らず拾いたいと。ゴミを捨てるのは人間、拾うのも人間。なら、ゴミとなる量を減らすことはできないのか・・そんなことを考えながら拾いました。

環境問題を考えるのは簡単なことだけど、それを行動に移すのはものすごく勇気のいること。私は行動を起こすきっかけが「コスモ アースコンシャス アクト」でした。

自然との出会い、ヒトとの出会い。やめられません(笑)次は大分か!?

投稿者: 喫洒

ゴミ拾いから数日が経ちました。
コバルトビーチ、どうなってるだろうと気になる今日この頃…

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