Dream Heart

土曜 22:00-22:30 TOKYO FM/全国38局でON AIR

REPORT 最新のオンエアレポート

Dream HEART vol.559 シンガーソングライター さかいゆうさん ベストアルバム「さかいゆうのプレイリスト [白と黒]」

2023年12月16日

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さかいゆうさんは、1979年、高知県のお生まれです。 高校卒業後、18歳の時に音楽に目覚め、20歳で上京。 22歳で単身ロサンゼルスに渡り、独学でピアノを始められます。 2009年、『ストーリー』でメジャーデビューされ、 自身の楽曲だけでなく、小泉今日子さんや坂本真綾さん、Da-iCEやDISH//など、 数多くのアーティストに楽曲提供も行っていらっしゃいます。 また、2018年からは、世界中を旅しながら、John Scofieldや、Ray Parker Jr.など、 世界的なプレイヤーとのレコーディングも実現。 唯一無二の歌声と、SOUL・R&B・JAZZ・ゴスペル・ROCKなど、 幅広い音楽的バックグラウンドを、ポップスへと昇華させる、 サウンドが魅力のシンガーソングライターでいらっしゃいます。 ──ポップス寄りの[白]と、ビートの効いた[黒] ...

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Dream HEART vol.558 小説家 小川哲さん 「楽しんで長く続けることが大事」

2023年12月09日

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小川哲さんは、千葉県のお生まれです。 東京大学大学院 総合文化研究科 博士課程 在学中に、 2015年、『ユートロニカのこちら側』で、第3回ハヤカワSFコンテスト〈大賞〉を受賞し、 デビューされました。 その後、2017年、『ゲームの王国』で、第31回山本周五郎賞、そして、 第38回日本SF大賞を受賞。 2019年には、短篇集『嘘と正典』が、第162回直木賞候補となり、 2022年刊行の『地図と拳』で、第13回山田風太郎賞と、第168回直木賞を受賞。 また、同じ年に刊行された『君のクイズ』は、 第76回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉を受賞されていらっしゃいます。 ──小説の道のりを考えることが一番楽しい 茂木:小川さんはこれからもどんどん活躍されていかれると思うんですけど、ちょっと視点を広げて、小...

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Dream HEART vol.557 小説家 小川哲さん 著書「君が手にするはずだった黄金について」

2023年12月02日

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小川哲さんは、千葉県のお生まれです。 東京大学大学院 総合文化研究科 博士課程 在学中に、 2015年、『ユートロニカのこちら側』で、第3回ハヤカワSFコンテスト〈大賞〉を受賞し、 デビューされました。 その後、2017年、『ゲームの王国』で、第31回山本周五郎賞、そして、 第38回日本SF大賞を受賞。 2019年には、短篇集『嘘と正典』が、第162回直木賞候補となり、 2022年刊行の『地図と拳』で、第13回山田風太郎賞と、第168回直木賞を受賞。 また、同じ年に刊行された『君のクイズ』は、 第76回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉を受賞されていらっしゃいます。 ──承認欲求は精神のエネルギー 茂木:今回直木賞受賞第一作として、この度、新潮社から刊行されました『君が手にするはずだった黄金について』...

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Dream HEART vol.556 二胡奏者 ウェイウェイ・ウーさん 「合言葉は『ずっと夢を!もっと夢を!』」

2023年11月25日

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ウェイウェイ・ウーさんは、中国・上海のお生まれです。 5歳からヴァイオリンを始められ、上海音楽学院付属小学校を経て、 上海戯曲学校で、二胡とヴァイオリンを専攻し、その後、1991年に来日。 新たな二胡の可能性を開拓すべく、 さまざまなジャンルのミュージシャンとコラボレーションを精力的に行い、 その過程で、従来座って演奏する二胡のスタンディング奏法の考案など、 独自の演奏スタイルを確立されました。 ロック、ジャズ、フュージョン、クラシックなど、様々なジャンルとの共演を可能にした、 現代二胡のパイオニア的存在でいらっしゃいます。 ──音楽で国境を越えて、日中両方の人々にいいところを伝えていく 茂木:今まで色々アルバムを出されてると思うんですけど、来月12月6日に発売の『“Holy” Love Songs 〜l...

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Dream HEART vol.555 二胡奏者 ウェイウェイ・ウーさん 「二胡はシンプルだけど奥が深い楽器」

2023年11月18日

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ウェイウェイ・ウーさんは、中国・上海のお生まれです。 5歳からヴァイオリンを始められ、上海音楽学院付属小学校を経て、 上海戯曲学校で、二胡とヴァイオリンを専攻し、その後、1991年に来日。 新たな二胡の可能性を開拓すべく、 さまざまなジャンルのミュージシャンとコラボレーションを精力的に行い、 その過程で、従来座って演奏する二胡のスタンディング奏法の考案など、 独自の演奏スタイルを確立されました。 ロック、ジャズ、フュージョン、クラシックなど、どのジャンルとも共演を可能にした、 現代二胡のパイオニア的存在でいらっしゃいます。 ──メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を二胡で弾きたい 茂木:ウェイウェイ・ウーさんは、最初はバイオリンを習っていらっしゃったということで、二胡とバイオリンを両...

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