綿矢さんは、1984年、京都府のお生まれ。
高校在学中の2001年に、『インストール』で文藝賞を受賞し、作家デビュー。
2004年に、早稲田大学教育学部在学中に、
『蹴りたい背中』で、芥川賞を受賞されます。
2012年には、『かわいそうだね?』で、大江健三郎賞を、
さらに、2020年には、『生のみ生のままで』で、島清恋愛文学賞を受賞されます。
そのほかの著書に、『ひらいて』、『夢を与える』、『勝手にふるえてろ』、『手のひらの京』、
『私をくいとめて』、『意識のリボン』、『オーラの発表会』など、多数ございます。
そして、今年、9月に、新潮社から、綿矢さん初のエッセイ
『あのころなにしてた?』を発売されていらっしゃいます。
──コロナ禍での日常
茂木:ご著書『あのころなにしてた?』は、今回は初のエッ...