今夜も、先週に引き続き、芥川賞作家の村田沙耶香さんをお迎えしました。
村田さんは、玉川大学文学部芸術文化コースを卒業後、2003年「授乳」で
第46回群像新人文学賞優秀作を受賞してデビューしました。
そして、最新作「コンビニ人間」で、第155回芥川龍之介賞を受賞されました。
今夜は、村田さんが作家になるまでの道のり、今後の夢について伺いました。
──人間の解剖
茂木:作家デビューが2003年の「授乳」。これが純文学の新人の登竜門のひとつと言われている、群像新人文学賞を受賞されたということで、応募は何回目くらいだったんですか?
村田:1回目の応募です。
茂木:やっぱり才能があるんですね。小説家を志されたのはいつからですか?
村田:あれを小説を呼ぶなら、という話なのですが…小学校の頃か...