今夜お迎えしたのは、先週に引き続き、神の手”を持つドクターと呼ばれる、
ニューヨーク在住の外科医、加藤友朗さんです。
加藤さんは多臓器移植の世界的第一人者であり、技術的に大変困難と言われていた腫瘍切除手術を
世界で初めて成功させたことでも知られていらっしゃいます。
現在は、ニューヨーク、コロンビア大学医学部、外科の教授を務めていらっしゃいます。
今週は、そんな加藤先生をお迎えして「奇跡の手術」についてお話を伺いました
──手術が不可能な患者を救った手術法とは
茂木:加藤さんが『神の手』と呼ばれるようになった理由のひとつ、手術が不可能とされているガンの患者さんを救った「多臓器体外摘出腫瘍切除手術」。大変難しい言葉なんですけど、これはどういう手術なんでしょう?
加藤:手術が出来...