2024年10月05日
今週ゲストにお迎えしたのは、モナコを拠点に活動されている、起業家のエミチカ（江見知桂）さんです。
エミチカさんは、1960年、三重県のお生まれ。
モナコを拠点に活動し、「新しい自分に出逢う」を提唱する、起業家です。
50歳で夫を亡くされ、専業主婦から経営者にとなり、「品格、勇気、愛を持って自分の限界を超えていくこと」をビジョンに掲げ、人脈や語学力を一から磨いて、ビジネスチャンスを切り拓いてこられました。
「女性ひとりひとりがダイヤの原石」とする、エミチカ流のライフスタイルは、SNSを通じ世界中で女性ファンを獲得。
また、2022年7月、世界的なプレゼンテーションイベント「TEDx」でスピーチし、月間再生回数世界最多を記録されました。（この記録は、日本人女性としては初）
日本人女性を対象としたオンラインスクール「エミチカアカデミー」や、一般社団法人「KELLY CLUB JAPON」を創設し、講演、経営者育成など、さまざまな活動を展開されていらっしゃいます。
──人生を前に進めてくれるのは「破壊と再生」
茂木：今回のエミチカさんのご著書『「逢いたくなる」オーラをはぐくむモナコからの言葉77』の中で、僕が気になった言葉をご紹介したいんですけど…。僕はこれがすごく好きなんですよ。「人生を前に進めてくれるのは、破壊と再生です」、と。これはすごい言葉ですね。どういうことですか？
エミチカ：これは、今のものを抱きかかえたままでどこかに行こうと思っても、重すぎで、それから何か新しいものを掴み取ろうと思っても飛べないわけ。だから、ちょっと置くというわけではなくて、もう一気にバーンと「ないことにする」の。0（ゼロ）…「なくなった」と思う覚悟みたいな感じです。
茂木：これは凄い。だって、どうしても今までの積み重ねがあるから、ついその延長線で考えてしまおうとするじゃないですか。それを破壊してしまうんですね。
エミチカ：自分の実績すらもなし！ 過去の実績に縋りついていても、もう役に立たないから。年齢を重ねた人は過去の実績を抱きかかえちゃって絶対に手放さないから、「昔はね…」とか。いやいや、昭和の話をしたってそんなの何の役にも立たない、みたいな感じだから。もう、0（ゼロ）。そこから再生をかけていく。
茂木：凄いなぁ…。
リスナーさんの中ではすごく興味があると言うか、関心がある方もいると思うんですけど、“美しさ”とは何なんでしょうかね？ どう身につければいいんでしょうか？
エミチカ：私は、もちろん顔立ちが美しいのも素晴らしいと思うんですけど、やっぱり中から湧き出てくるような感じ…それこそオーラですよね。
「また逢いたいな」と思って頂けることであったりとか、「この人と一緒にいると何かが生まれてくるんじゃないかな」とか、ビジネスにおいても、遊びに行くにしても、ワクワクしてくると言うか、私の細胞まで活性化されてくるような人。「よし、私も頑張ろう」とか、「よし、一緒に旅行に行きたい」とか、「よし、この人と一緒に美味しいもの食べたいな」という人は、美しいな、と。そういう美しさがいいなと思います。
茂木：リスナーの方も、随分インスパイアされるところが多いと思います。
──エミチカさんの『夢・挑戦』
茂木：今回のエミチカさんのご著書の『「逢いたくなる」オーラをはぐくむモナコからの言葉77』にある通り、もう既に空から金粉が降ってくるような素敵な人生を送られているんですけど、そんなエミチカさんのこれからの『夢・挑戦』はどんなことでしょうか？
エミチカ：そうですね。私はやっぱり「健康である」ということがすごく大事だと思うんですね。でも、だからと言って、1ヶ所にとどまるのは好きじゃないと思っているんです。「世界は広いな」と最近知ったので。
私の夢は、「ラグジュアリー・ウェルネス」ということで、世界10ヶ所ぐらいに、「暑い時はここ」、「寒いときはここ」のような感じで、集えるお家。言語は関係ないと思うんですよね。実際にイタリア人が多くてイタリア語で喋っていると思われる中に私が英語でぽっと入ると、英語にぱっと切り替えてくれたりとか、ああいう感じ。世界に壁を作らないで過ごせるようなエリアで、世界中の仲間と集えるところを作りたいなと思います。
茂木：素晴らしいですね。そういう夢は、エミチカさんだったら実現しちゃいそうですね。
エミチカ：実現しますよ。
茂木：凄いお話を伺いました。エミチカさんのお話を伺って、エミチカさんに興味を持った方、現在幻冬舎から発売中のご著書『「逢いたくなる」オーラをはぐくむモナコからの言葉77』をお読み頂きたいと思います。
改めて、今日のお話を踏まえ、これからの読者の方にメッセージを頂いてよろしいでしょうか？
エミチカ：はい。実はこの本に使われてます写真は、全部私なんですね。もちろん、自分が携帯でパチパチと撮った写真、日常の中で「綺麗だな」とか「面白いな」と思ったものもたくさん入っていますし、そういう意味でも楽しんで頂けるかなと思います。
もちろん、これを読んで頂くと、エネルギー値がアップするような感じになれると思います。
■プレゼントのお知らせ
番組でご紹介してきました、エミチカさんのご著書
『「逢いたくなる」オーラをはぐくむモナコからの言葉77』に、
エミチカさんの直筆サインを入れて3名の方にプレゼントいたします。
ご希望の方は、お名前やご住所、電話番号など、必要事項を明記の上、
メッセージフォームより、ご応募ください。
私、茂木に聞きたい事や相談したい事など、
メッセージを添えていただけると嬉しいです。
尚、当選者の発表は、商品の発送をもってかえさせていただきます。
たくさんのご応募、お待ちしております。
●エミチカさん (@emichika_monaco)) / Instagram 公式アカウント
●エミチカさん 公式サイト
●「逢いたくなる」オーラをはぐくむモナコからの言葉77/ エミチカ(著)
(Amazon)
●幻冬舎 公式サイト
●幻冬舎BOOKS (@BOOKS_GENTOSHA) / X（旧Twitter）公式アカウント
エミチカさんは、1960年、三重県のお生まれ。
モナコを拠点に活動し、「新しい自分に出逢う」を提唱する、起業家です。
50歳で夫を亡くされ、専業主婦から経営者にとなり、「品格、勇気、愛を持って自分の限界を超えていくこと」をビジョンに掲げ、人脈や語学力を一から磨いて、ビジネスチャンスを切り拓いてこられました。
「女性ひとりひとりがダイヤの原石」とする、エミチカ流のライフスタイルは、SNSを通じ世界中で女性ファンを獲得。
また、2022年7月、世界的なプレゼンテーションイベント「TEDx」でスピーチし、月間再生回数世界最多を記録されました。（この記録は、日本人女性としては初）
日本人女性を対象としたオンラインスクール「エミチカアカデミー」や、一般社団法人「KELLY CLUB JAPON」を創設し、講演、経営者育成など、さまざまな活動を展開されていらっしゃいます。
──人生を前に進めてくれるのは「破壊と再生」
茂木：今回のエミチカさんのご著書『「逢いたくなる」オーラをはぐくむモナコからの言葉77』の中で、僕が気になった言葉をご紹介したいんですけど…。僕はこれがすごく好きなんですよ。「人生を前に進めてくれるのは、破壊と再生です」、と。これはすごい言葉ですね。どういうことですか？
エミチカ：これは、今のものを抱きかかえたままでどこかに行こうと思っても、重すぎで、それから何か新しいものを掴み取ろうと思っても飛べないわけ。だから、ちょっと置くというわけではなくて、もう一気にバーンと「ないことにする」の。0（ゼロ）…「なくなった」と思う覚悟みたいな感じです。
茂木：これは凄い。だって、どうしても今までの積み重ねがあるから、ついその延長線で考えてしまおうとするじゃないですか。それを破壊してしまうんですね。
エミチカ：自分の実績すらもなし！ 過去の実績に縋りついていても、もう役に立たないから。年齢を重ねた人は過去の実績を抱きかかえちゃって絶対に手放さないから、「昔はね…」とか。いやいや、昭和の話をしたってそんなの何の役にも立たない、みたいな感じだから。もう、0（ゼロ）。そこから再生をかけていく。
茂木：凄いなぁ…。
リスナーさんの中ではすごく興味があると言うか、関心がある方もいると思うんですけど、“美しさ”とは何なんでしょうかね？ どう身につければいいんでしょうか？
エミチカ：私は、もちろん顔立ちが美しいのも素晴らしいと思うんですけど、やっぱり中から湧き出てくるような感じ…それこそオーラですよね。
「また逢いたいな」と思って頂けることであったりとか、「この人と一緒にいると何かが生まれてくるんじゃないかな」とか、ビジネスにおいても、遊びに行くにしても、ワクワクしてくると言うか、私の細胞まで活性化されてくるような人。「よし、私も頑張ろう」とか、「よし、一緒に旅行に行きたい」とか、「よし、この人と一緒に美味しいもの食べたいな」という人は、美しいな、と。そういう美しさがいいなと思います。
茂木：リスナーの方も、随分インスパイアされるところが多いと思います。
──エミチカさんの『夢・挑戦』
茂木：今回のエミチカさんのご著書の『「逢いたくなる」オーラをはぐくむモナコからの言葉77』にある通り、もう既に空から金粉が降ってくるような素敵な人生を送られているんですけど、そんなエミチカさんのこれからの『夢・挑戦』はどんなことでしょうか？
エミチカ：そうですね。私はやっぱり「健康である」ということがすごく大事だと思うんですね。でも、だからと言って、1ヶ所にとどまるのは好きじゃないと思っているんです。「世界は広いな」と最近知ったので。
私の夢は、「ラグジュアリー・ウェルネス」ということで、世界10ヶ所ぐらいに、「暑い時はここ」、「寒いときはここ」のような感じで、集えるお家。言語は関係ないと思うんですよね。実際にイタリア人が多くてイタリア語で喋っていると思われる中に私が英語でぽっと入ると、英語にぱっと切り替えてくれたりとか、ああいう感じ。世界に壁を作らないで過ごせるようなエリアで、世界中の仲間と集えるところを作りたいなと思います。
茂木：素晴らしいですね。そういう夢は、エミチカさんだったら実現しちゃいそうですね。
エミチカ：実現しますよ。
茂木：凄いお話を伺いました。エミチカさんのお話を伺って、エミチカさんに興味を持った方、現在幻冬舎から発売中のご著書『「逢いたくなる」オーラをはぐくむモナコからの言葉77』をお読み頂きたいと思います。
改めて、今日のお話を踏まえ、これからの読者の方にメッセージを頂いてよろしいでしょうか？
エミチカ：はい。実はこの本に使われてます写真は、全部私なんですね。もちろん、自分が携帯でパチパチと撮った写真、日常の中で「綺麗だな」とか「面白いな」と思ったものもたくさん入っていますし、そういう意味でも楽しんで頂けるかなと思います。
もちろん、これを読んで頂くと、エネルギー値がアップするような感じになれると思います。
■プレゼントのお知らせ
番組でご紹介してきました、エミチカさんのご著書
『「逢いたくなる」オーラをはぐくむモナコからの言葉77』に、
エミチカさんの直筆サインを入れて3名の方にプレゼントいたします。
ご希望の方は、お名前やご住所、電話番号など、必要事項を明記の上、
メッセージフォームより、ご応募ください。
私、茂木に聞きたい事や相談したい事など、
メッセージを添えていただけると嬉しいです。
尚、当選者の発表は、商品の発送をもってかえさせていただきます。
たくさんのご応募、お待ちしております。
●エミチカさん (@emichika_monaco)) / Instagram 公式アカウント
●エミチカさん 公式サイト
●「逢いたくなる」オーラをはぐくむモナコからの言葉77/ エミチカ(著)
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●幻冬舎BOOKS (@BOOKS_GENTOSHA) / X（旧Twitter）公式アカウント
