2024/03/24

丸山桂里奈「“私がやるだろう”っていう空気を醸し出してくるから…」夫・本並健治との“子育て事情”を明かす

DDP編集部

3月24日(日)の放送では、丸山桂里奈さんをゲストに迎えて、子育ての話や憧れのサッカー選手の話で盛り上がりました。

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(左から)ホラン千秋、丸山桂里奈さん

夫・本並健治との私生活を暴露!?

今回のゲストはホランの大親友で元サッカー日本女子代表、そして、1児の母でもある丸山桂里奈さん。2人は2017年頃に番組で共演した際に連絡先を交換し、その後しばらくはときどき連絡する程度だったものの、ここ1年ぐらいで急激に親密になったそうで、丸山さん「今では一番ホランちゃんと連絡を取っている(笑)」と言います。

それを受けて、ホランは丸山さんと夫の本並健治さんとの関係性に触れ、「本並さんとのバランスがめちゃくちゃ面白い」と言います。というのも、おしゃべりな丸山さんに対して、本並さんはあまり多くは語らないため「すごく不思議な組み合わせ」とコメントすると、「(現役時代は)本並さんはゴールキーパーで私はフォワードなんだけど、(サッカーコートの)一番前と後にいるポジションだから、バランスがいいんだと思う」と分析する丸山さん。

またホランが「言い方が変かもしれないけど(家庭では)どっちが主導権を握りがちなの?」と質問すると、「もともと監督と選手っていう関係性で、本並さんが監督のときは指示を聞いていたけど、家のなかでは私が指示している」とキッパリ。

それは子育てのときもそうで、「生まれた当時は手伝ってくれたり、いろいろやってくれたけど、今は子どもが少し大きくなってきて、家に私がいると(本並さんは)“私がやるだろう”っていう空気を醸し出してくるから、そういうときは、あえて(子どもと)2人きりにしている。(家事や子育ては)やってくれているほうだと思うけど、私がいなくなると不安そうな顔になるの。だけど“自分もお父さんだからね!”ということで、今日も(2人を家に)置いてきている(笑)」と明かします。

丸山桂里奈が憧れていたサッカー選手とは?

最後に、元サッカー日本女子代表選手でもある丸山さんに“最もすごいと思うサッカー選手”を聞いてみると「多分、ホランちゃんは知らないよ〜」と言いながら挙げたのは、オランダ代表としても活躍したヨハン・クライフを紹介。「私は彼が好きすぎて(クライフの)背番号が14番だったんだけど、(私も)現役最後まで14番だった」とアピールします。

また丸山さんからも、「今まで(この番組に)出演した人のなかで、印象に残っているのは?」という質問が。これにホランは悩みながらも、ヴァイオリニストのNAOTOさんをチョイス。「全国各地のスープカレーを紹介してくださって、NAOTOさんの話も面白かったけど、とにかくカレーがおいしかった(笑)。その記憶がものすごく強い」と振り返っていました。

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