2024/02/04

松本明子“軽キャンプ”にハマって不安も解消!「小さなことに悩まなくなった」

DDP編集部

2月4日(日)の放送では、前回に引き続き、タレントの松本明子さんをゲストに迎え、“軽キャンプ”の魅力とともに、今の時期、そしてこれからの時期にオススメのキャンプスポットなどについて語っていただきました。

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(左から)松本明子さん、ホラン千秋

ホランも驚き! 超快適キャンピングカー

前回の放送では、松本さんがハマっている“軽キャンプ”の魅力、さらには自身が経営している軽キャンピングカーレンタルショップ「オフィスアムズ」について教えていただきましたが、今回はスタジオを飛び出し、実際にオフィスアムズでレンタルしている軽キャンピングカーの1つ「クールライダー1号 サイドタープ付き(イエロー)」を見せてもらうことに。

ひと目見た瞬間から「スクールバスみたいに鮮やかな黄色で超かわいい!」とテンションが上がるホラン。こちらは既存の軽自動車をカスタムしているため「女性でも初心者でも簡単に運転できますよ!」と松本さんは言います。また、車内は後部に4人が乗れるほか、座席を外してフルフラットにすれば、大人2人が悠々と車中泊可能な空間に。加えて、壁には棚やドレッサー、空気清浄機まで設置されており、設備の充実ぶりに「これは超快適!」とホランも驚きを隠せない様子でした。

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「クールライダー1号 サイドタープ付き(イエロー)」を満喫するホラン千秋

“山の上の天空のビーチ”とは?

コロナ禍に軽キャンプ・山登りを始め、最近は時間があれば各地を巡っているという松本さん。最近行った場所を聞いてみると、山梨県の日向山(ひなたやま)を挙げます。ここは、山頂近くに白い砂浜が広がる“天空のビーチ”と呼ばれている場所があり、「本当に山の上にビーチがあるような感じで、素敵なところでした」と話します。

続いて、軽キャンプ初心者向けのスポットを聞いてみると、松本さんが選んだのは神奈川県の城ヶ島。というのも、昨年ここでお友達とナイトキャンプをおこない、そのまま車中泊をおこなったそうで、「周りは真っ暗な海なんですけど、ライトをいっぱい持って行ったから、楽しかったですよ〜! 普段は何気なくやっていることも、(キャンプでは)すごく色濃くなるんです」と語ります。

今の時期、これからの季節にオススメのスポット

キャンプをやり始めてから、松本さんは小さいことに悩まなくなったと言います。「前は、仕事で“あれは失敗したな〜”“ああすれば良かった”と引きずるタイプだったんですけど、山に行って雄大な景色を見たり、キャンプに行って自然に囲まれていると“自分ってちっぽけなんだな”って感じるようになって。それからは小さなことに悩まなくなったし、歳をとっていくのが楽しみになりました」としみじみ語ります。

最後に、今の時期、そして、これからの時期にオススメの軽キャンプスポットを聞いてみると、松本さんは「本州でひと足早く咲く桜・河津桜が見られる伊豆(静岡県)! ここは本当に良かったです。伊豆半島をぐるっとドライブしながら(お花見をするのが)最高! これから暖かくなる季節、自由に気軽にできる軽キャンプは女子旅にもオススメですよ」と声を大にします。

さらにもう1つ、松本さんが最初に車中泊した思い出の場所でもある道の駅「なるさわ」(山梨県)は今の時期にオススメだとか。というのも、駐車料金は無料ながら敷地内には日帰り温泉があり、目前には富士山も見えるそうで、「私が泊まったときには、夜明け前に精進湖(しょうじこ)に行って、ご来光を待っていたんですけど、最高でした! 凍っている湖の向こうにある富士山から登ってくる朝日も幻想的で! 冬にオススメです!」と絶賛していました。


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