2022/10/10

Drive Discovery PRESS Vol.80 編集後記

DDP編集部

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連日のニュース番組にラジオに海外出張と大忙しの我らがホラン編集長。DDPでは毎回元気に特別特派員とトークを繰り広げていますが、今回の特別特派員はちょっと別格!気象予報士の森田正光さんをお迎えして、「島バナナ」特集をお届けしました。
実は、島バナナ協会の会長であり、バナナにまつわるYouTubeも配信されているという森田さん。普段も画面越しに仲の良さが伝わってくるお二人でしたが、DDPスタジオでは更に仲良しトークが炸裂。収録中も「こんな私たちの雑談みたいな話でいいのーー??」と笑いが絶えませんでした。

島バナナ協会とは?

島バナナをこよなく愛する森田さんが設立した島バナナ協会は、島バナナが好きな人が会員になれるという、ゆる〜い協会。ですが、会長の独断と偏見で会員になれるか決まるという、ある意味審査が厳しいのか、厳しくないのかわからない協会ですが、どうやらホラン編集長が会員になれる日も近そう。

島バナナ協会の活動とは?

島バナナ協会の会員になると、会費から自分のバナナの木を持つことができるというもの。1本の木から10キロくらいのバナナが取れるそうですが、あくまでも研究対象なので、10キロ収穫できたところで、切ってしまうのだとか。なぜ沖縄の島バナナが全国に広がらないかを研究しているというこの協会。あくまでも実験が主体で、台風と病虫害、そして泥棒対策の3つをどう管理するかを研究しているんだそうです。1年で、4メートルくらいの木になるという島バナナ、その味も普通のバナナとは違い、格別のようです。

「島バナナ協会」で検索して、その活動、是非チェックしてみてください!

島バナナ協会

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